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水の事故

■2021年(両親79歳)

10/30 
留守電2回

15:54

母 「アパートの2階の部屋にいますけど、これはどういうことですか。私たち全然なんのことか分からないので電話お願いします。

父 電話かかった?

母 電話がかかったけど、その人、誰も何にも言わないから分からない。何のことだか。」

私の名前、出てこなかったのか? それとも、誰にかけているのか咄嗟に分からなくなったのか。

10/31 
4人(私、旦那さん、二女、三女)で訪問 
エントランス外のベンチに連れ出し、娘たちと少し遊ぶ。

別荘より報告あり、居室の洗面台より水があふれ、下に敷いていたじゅうたんが水浸しになったそう。洗面台に何か物を落としてしまい、排水溝がつまったのではないかとのこと。

本人たちは、水があふれていることには気づいていなかった様子。

じゅうたんは結構びしょびしょに濡れていて驚く。外に干してもらうことに。

今回は小さな被害でまだ良かったが、後々、水の事故がまた勃発するとはこの時は想像もせず。

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