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暮らしの記録

 育て始めて3年目になる観葉植物に新しい発見がありました。
 名前は「 ソフォラ・リトルベイビー 」
 太い幹から、カクカクと枝分かれした先に、ちんまりとした「小さな葉っぱ」を沢山つけるのが印象的で、その容姿に一目ぼれしました。呼び名からして胸がときめく名前をしていますよね。(あれ、わたしだけ?)

 そんな我が家のソフォラ・リトルベイビー。
・・・やっと、花が咲きそうなのです😊


 始めは花を咲かせる植物だとは知らずに育てていました。咲くと知ったのは、植え替え時期などを調べたときに、ついでに知った。というレベルです。
 当時、読んでいた記事には、「花をつけるのは難しい」というような内容だったため、「無理に肥料を与えず気長に待つか」くらいの気持ちで見守っていました。

 それが3年目にしてやっとの出来事。
(この胸の高鳴りを抑えるなんてできない…!)
 つい毎朝ニヤリとしていまいます😏

 配置している場所は、あまり直射日光が入らない薄暗い玄関の窓際で育てているので、毎朝出勤するときは「いってきます」と、目であいさつを交わしています。


 つい2~3週間前までは、蕾がちらほらと5つほどついていたのですが、それらの蕾は、大きくなっては小さくなったりと、私の感情も浮き沈みしながら見守っていました。しかし、目を離した隙に蕾が減ってしまい、かろうじて1つの蕾が残ってくれました。

 葉っぱがもりもりと生い茂っているためか、葉に蕾の養分がまわったのかな・・・なんて思ってしまったり。

 「 ソフォラ・リトルベイビー 」の剪定時期は、4~6月頃と今にあたる時期みたいなので、葉の風通しを良くするためにも、そろそろ剪定しようと思います。

 花はオレンジ色になるようなので、花開くまで静かに見守ります。

 私の中の小さな発見でした。



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 rustic+facrory(ラスティック+ファクトリー)は、共栄ハウジング株式会社で「設計・施工」を手がけるオリジナルブランドです。宮城県仙台市をはじめ、大崎市・富谷市・名取市など、宮城県で「家づくり」や「リノベーション」を続けている工務店です。
 「自然素材」や「温熱環境」にこだわった【無垢で素朴なラスティックの家づくり】さまざまな敷地や環境、お客様のライフスタイルに合わせた「本質的で豊かな暮らし」のご提案。
 夏も冬も快適に、学びや楽しみがある暮らしを…という想いで私たちは建築に取り組んでいます。


rustic+factoryマスコットキャラクター「そぼくん」
rustic+factory:マスコットキャラクター「そぼくん」

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