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初めてのホテルマッサージ感想

はじめに

私って最近、台湾料理屋が混み過ぎてて注文できずに15分滞在したり、インド料理屋でインド映画見てるじゃないですか~。今回、こんなことはどうでもいいので、ホテルマッサージを体験した感想を書いていきます!

あらすじ

私はここ数日、都内某所のホテルに泊まっていた。そのとき、デスク上にマッサージの料金表を見つけた。今までの人生で金払ってマッサージなんて受けたことがなかったので、せっかくだからやってみてぇ!唯、それだけです。さっそく本題に入りましょう。

本題

今回頼んだメニューは40分、5000円(税抜)のものだ。たけ~。3/31の21:00に予約をしたのだが、21:40に1本の電話がかかってきた。その内容は「22:30には着くから堪忍な」という旨だった。正直、夜に1時間半も人を待つなんてイライラして仕方がなかったが、DA PUMPのif...を歌ってなんとか正気を保った。

そして、実際にマッサージ人が来たのが22:20だった。念入りにベットシーツをピンピンに張る40代くらいの普通体型の女性。こだわりがあるらしい。マッサージの邪魔になるとかで。事前に凝ってる場所を申告すると入念にしてくれるとかで、腰と肩と言っといた。

マッサージはうつ伏せになって行われた。
左腰〜背中〜肩、右も同様
左臀部〜太腿〜ふくらはぎ、右も同様
マッサージ中、腰というより臀部、背中の方が凝ってると言われた。なんといっても臀部が1番気持ちよかった。変な意味じゃなくて。

再び、左腰〜背中〜肩とやった。ただし、このときは手を下げているので、少し異なる。肩・背中を念入りにやっているように感じた。正直結構痛かった。まぁ耐えられるくらいの痛さだったため、黙って堪えた。右肩をやっているときに、時間になった。終了時間になると彼女は何かに追われるかのように、足早に部屋を後にした。終了してから20秒も経っていない気がする。お金の関係ってこんな感じなんだろうな。

終わった感想としては、最後の方は左肩に比べ、右肩にかける時間が短かった気がする。まぁいいけど。腰は瞬間的にすごく楽になった。あと、ほとんど目を瞑っていたから、目がとろーんとした。超眠たかった。

あとがき

翌日、背中や腰はマシになったかも?下半身の変化はわからん。勤務後、帰宅して気づいたことがある。頸椎が痛い。業務中は全く気づかなかった。手で押して初めて痛いことに気づいた。この記事を書いている4/2の現在、だいぶ痛みは引いてきた。一時の気持ちよさの代わりに、後日痛みを伴う結果となってしまった。高すぎるし、二度は無いかな。

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