呟き

「元々広告というのは新聞だったり電車の中吊りだったり駅のポスターで宣伝をするものだった。それらは宣伝に留まらず、いかにいろんな人に見てもらえるか、印象付けられるかを求めるうちに芸術に近いような存在にもなった。だけどそれが近年、SNSサービスの中に紛れ込むことで『邪魔なもの』『目障りな物』、そして『お金を払ってまでも消し去りたいもの』になりつつあることが、少し寂しい」
いつか聴いてたラジオでコメンテーターが言っていた言葉、一言一句覚えてるわけではないけどニュアンスはこんな感じだったと思う。
その言葉を何故か定期的に思い出してしまう
珍しく、他人の言葉に強く共感したのかな

これは140字に収まらなかった呟き。