おはようございます。山田です。最近はAIで文章やら絵やらを生成することにはまっています。
AIによる文章生成がいい意味でも悪い意味でもやばい
chatGPTに「業務スーパーについて1000文字程度でエッセイを書いてください。主婦っぽいフレンドリーな文体でおねがいします。」とおねがいしてみたら、下記のような文章が生成されました。これはやばい。
1330文字です。これもう、文章としてはそのままブログに使えるクオリティなんですよね。生成してもらったままなにも修正していないです。ただ、ほんとうのことに混ざって嘘もたくさん書かれています。AIなんで堂々と嘘つくん。
地獄の釜の蓋が開いた(誤用)
どっちかというと開いたのはパンドラの箱ですかね。noteにAIアシスタントがついたり、ノーションにAI機能がついたり、AIで文章を書くハードルがどんどん低くなっています。ファクトチェックがなされていない記事が世の中にあふれるのもあっという間じゃないでしょうか。なんとかできないものですかね。どうしようもないから諦めるか。
いろんなところで「今年はAI元年になるよ!」と言い続けていたのですが、ほんとうにだれにでもAIを使える時代がきちゃいましたね。もうどうにでもなーれ。
一応修正してみた
まあ、それでは救いもないので、業務スーパーヘビーユーザーの山田が、ちょっくら書き直してみました。下記の太線のみ、事実に基づいて書き直した文章です。
ここまでの修正で10分でした。「しめしめAIに記事を書かせちゃおう」と思ったアフィリエイトブロガーさんは、せめてこのくらいはやっていただけると、読む人が助かるんじゃないかなーと思います。
世の中が便利ですみごこちのいい世界になりますように。