面接
現在地を確認するのに有効な手口。
《面接》
面接というものは自分を売る絶好のチャンスだと思っている。
ただ勢いで行くと、自分が今、何が出来て何が出来ないのか把握しないまま出来ない事までできると言ってしまいプレッシャーを自分に与えてしまう。
実際に面接を受けるかどうかというのは別にして、この会社で働くなら自分はどういう答えを準備して行くだろうか?と考える。
3社の面接を受ける仮定で答えをそれぞれに準備して、その数ヶ月後にまた同じ3社の面接を再度受ける仮定で答える時に多分、答える内容は同じではない。
きっと二度目の方がいい答えが出せるはず。
1度目の反省点が分かるから。
それを何度も繰り返すとどうだろう。きっと良い答えが出せるはず。
知れば知るほどいい答えは出せるはず。
私はこれを自分に対してやっている。
自分自身と面接をする感じだ。
どっちが雇い主かわからない。
でもやっぱりその時々で答えが違う。
この前はここまでわかってたはずなのに今日は全く分かっていない。
そんなことがよくある。
「ここまでわかってたはず」という時点で分かっていなかったんだと思う。
そうしていると自分の本音が分かってくる。
これから先のために本当に必要な物は何なのか、必要な事は何なのか。
何がいらなくて何を省くのか。
これが私の現在地の確認方法です。
すごい自己流なんですけど笑「自分と向き合う」という言葉だと難しいけど「面接」という形にしたら簡単だという話でした。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。 スキしてくださる方ありがとうございます。
それではまた…
#面接 #向き合い方 #分析
#相手を知る #自分の本音
#自己流
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