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絵本の読み聞かせボランティアの話

うちの子どもたちが通う小学校で
絵本の読み聞かせボランティアをしています。
週に1度、朝の10分だけですが、
絵本を読みます。

私が3人の子育てをしてきて、
とても後悔しているのが
ほとんど絵本を読まなかったこと。
長男があまり絵本に興味を示さなかったことから
寝かしつけのときに絵本を読むことを途中でやめてしまいました。
小さいうちにもっと色んな絵本に触れさせてあげたかったと
後悔しています。

絵本を読むと、
子どもだけでなく大人の私も豊かな気持ちになります。
そのゆったりした時間が大好きです。

そして、私は図書ボランティアの
優しいコミュニティが好きです。
誰に強制されるでもなく、
絵本の好きなお母さんたち(たまにお父さんも)がゆるく集まって、
無理なくボランティアをされています。
損得勘定とかじゃない。
ただ絵本が好きで
子どもたちに読んであげて
自分も幸せをもらう感じ。
お子さんが小学校を卒業されても
ずっと長く続けられている方が多いです。


もうすぐ七夕なので、
私の大好きな1冊を紹介します。
いつも怒られている主人公が
七夕にお願いをするお話。
親としても自分を振り返って心に刺さる(泣きそうになる)1冊です。

最後までお読みくださってありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。

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