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半年後に、保護猫さんを引き取ると決めた。大家さん・管理会社との交渉編②と旦那

すっかり間が空いてしまいましたが、保護猫さんのお迎え日誌です。
といいつつ、今すでに保護猫さんがうちにやってきて、2年半くらい経ちました。
ということで、写真は現在のうちのネコです。
旦那に「noteの続きを書け!!」と言われまして、当時を思い出しながら綴っています。

閑話休題。

大家さんからのペット飼育の許可に関する条件は、
・家賃1万円アップ
・上がった家賃の金額で、敷金2〜3ヶ月を追加入金
ということで、ゲロゲロゲロゲロ、となっていたのですが。
旦那との話し合いの末、そこを更に交渉しよう、ということになりまして。
・家賃は、大家さん提示の1万円と、こっち提示の5千円の間を取って、7千500円
・敷金は、上がった家賃の2ヶ月分を追加
という目標で、再度旦那からご相談することに。
結果は、無事OKーーーーー!
「猫1匹のみ」という条件でご承諾をいただきました。
(犬はダメ、多頭飼いもダメ、と釘を刺されました)

大家さんと管理会社とは、次の賃貸契約の更新の際に、追加の条件について書面をいただいて、双方の捺印を行い、諸々の費用を含めて請求書をいただくことに。

そして、本件でやたらしつこかったわたしに根負けして、旦那が「お迎えは、半年後!」と期限を前倒してくれました。
次の更新がちょうどそのくらいのタイミングだったので、合わせよう、という判断だったようです。
よっ!わが家の大蔵省!!ありがとう!!
もうだいぶ記憶が薄れてますが、メンタル脆弱民で、当時もわたしが結構ダウナー状態だったので、旦那なりに元気づけようとしてくれたのかもしれません。

うおおおおお!よっしゃぁああああ!!
ということで、ここからは、更に具体的に保護猫さんをお迎えするため、いくつかの保護団体さんとコンタクトを取っていくことになります。

その時の話は、また改めて。

お迎えした保護猫さん(黒猫♀)の様子は、ちょこちょこInstagramに投稿しています。
よかったら見てみてください。

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