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「緩急つける」休みを積極的に取ることでいい影響がありました。

みなさまこんにちは
香と瞑想とコーチング 小林 明美です。

「note平日だけ投稿続ける」…
おかげで1月1週目から始めてなんとか続いてます。

土日祝日を空けるようにしたことが
私にとってはすごくよかったように思います。


noteを平日だけ書くと決めたことが
他のことにも影響が出だしました。


普段の土日に仕事がないわけではありません。

パーソナルコーチングのセッションや
ワークショップは土日も関係なくあります。


でもそれ以外のデスクワークをしなくなりました。

というか、
以前は土日祝日も机の前で
「何かしなきゃ」的に当てもなく机に向かってて。


なんとなく「仕事しなきゃ」って感じ。


もちろん
プライベートの予定がある時は
土日も平日も関係なく「仕事」から離れます。


ただなんの予定もなかったら
ダラダラしちゃいけない気がして
「なんとなく机に向かってる」
そんな時間が多かったように記憶してます。


それが気がつくとなくなってきました。

土日祝日はフリー!!
すっごい開放感ですw


ま、自分で決めて進んで書いてますけど

やっぱり
「書く」というルーティンを
「やらなくていい」時の心の軽さったら半端ないですw


「ああ、すごく解放されてるなあ」
心の軽さを土曜の朝に実感しますw


この心の軽さを実感して

ますます
だからこそ
平日は「よっしゃしっかりやろう」
そんな気持ちになります。


すごく心のメリハリを感じてます。


そうしているうちに
「デスクワークは平日」というサイクルが自然とできてきました。



ところで
ポモドーロテクニックという集中力を高める
時間管理術がありますね。

効果的な時間管理術「ポモドーロ・テクニック」とは?

ポモドーロ・テクニックは、エンジニアやデザイナーなどクリエイティブで高い集中力が必要な人を中心に取り入れられています。

発案されたのは1990年代初め、発案者はイタリアの起業家で作家のフランチェスコ・シリロです。「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」のことで、これはシリロが学生時代に愛用していたトマト型のキッチンタイマーから来ています。

ポモドーロ・テクニックの方法とは、短めの作業と短い休憩を繰り返すことです。具体的には「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩を取ります。これを繰り返します。

リクナビNEXTジャーナル様よりお借りしました。

私も短時間で意識を集中したい時、
このテクニックを使う時があります。

ぎゅっと凝縮して時間を使いたい時
とてもいいです。

厳密にきっちりかっちりやってませんが
「集中しては休憩」という緩急のおかげで
今やろうとしていることに
エネルギーを注げているように思います。


1週間の緩急も
1時間の緩急も
同じことなのかもしれません。

やるとき
やらないときを
はっきり決めることで気持ちが続く…


自分なりの「緩急」良いペースを見つけると
日々の充実感がより増しそうです。



土日に仕事してないわけじゃないけど
他のことに時間を使えるようになりました。

やりたいけど緊急じゃないこと
仕事的に重要じゃないけど
自分にとって大切なこと
そういうことができてる気がします。


日向ぼっことか
ぼんやりするとか
好きなお香を作るとか
仕事に全く関係ない本をゆっくり読むとか

お勤めの頃だと休みの日にできてたことが
自営になってできなくなってたことに気づきます。

今は土日のリラックス感半端ありません。


そして月曜になると
パソコンに向かう気持ちが自然と湧きます。


なんでも続けるって大事だけど
隙間を作ったり
緩めるっていうのも大切。

緩むからこそ力は発揮できるものですね。


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