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あれは未来の記憶?

みなさまこんにちは
香と瞑想とコーチング 小林 明美です。

潜在意識(無意識)は意識の中の
97パーセントを占めていると言われます。

知ってるとされている意識(顕在意識)が氷山の見えてるところで、

知ってることに気づいていない潜在意識(無意識)は海の下大きな大きな部分。

そんな氷山に例えることも多いですね。



潜在意識には未来も過去もなく
全てを知っているとも言われますが本当かしら?
未来の記憶のあるということでしょうか。



実は私もしかしたら
未来を知っていたのかもしれない…
そんな体験がありまして。

今日はそんなお話を。


暖かくなってきたので
起きてすぐ庭を見廻ることも増えました。

親が植えた木や花の脇に
少しずつ野菜の種を蒔き花と野菜が共存しています。

朝起きて自分の庭の畑の様子を見て
その日食べる分を庭から採って料理する…

随分前から
この景色を既に知っていたように思います。


18年ほど前、
当時のコーチに勧められ
1泊二日のワークショップの参加しました。

ワークショップというものがどんなことをするのかも
誰が参加してるのかも何も知らないまま

面白そう!と飛び込んだのが

人材育成の草分け
「子どもの心のコーチング」でお馴染みの
菅原祐子さんのワークショップ。

まだ日本に入ってきたばかりの
NLPの要素を取り入れた内容だったように思います。

無意識に自分の中にあるいろんな自分に気づいていく2日間。
自分との繋がりを強くする2日間。
そんな感じ。


2日間のワークの最後の方に、
自分が生まれて今日までのことと今日から先死ぬまでのこと…

私の一生を年表にするというワークがありました。

当時42歳くらいだったかな?
まだ両親とも健在で
駆け出しの副業コーチで
なんかわからないまま走ってた頃。


で、そこで書いた未来が
ほぼその通りになってるんですよ。

意図してそうしたわけじゃない。
年表通りに生きようとしたわけじゃない。

結果としてイメージした通りになっている。


まあ若干の誤差はありますよ。

自宅で親の介護をしてるイメージがあったけど
実際そんな長々介護できたわけじゃない。

介護らしい介護はさせてもらってないけど
親との濃密な時間は持った。


仕事であちこち飛び回ってる
飛び回るというほどの移動
今はコロナでしてないけど
結構な頻度で仕事で遠方にも行ってる。


そして、畑を持って
朝起きたら庭の野菜を採ってきて
朝のお味噌汁に入れる…

先々ではそんな生活をしているというのを
年表に書いてたら


今朝ほんとにそれに近いことをやってた!!
ちょっと本気でびっくりしました。


これ書いた頃は
マンション住まい。

賃貸じゃなく持ち家でした。
そのマンションを手放すとは当時全く想像してない。
なのに今私は庭のある家に住んでいて畑もある。


イメージで感じたまま書いたことが現実になってる。


このことが何を表すのか全くわからないです。
このことが何かの役に立つのかもわからない。



そもそもこの年表を作るワークの意図が
何だったかも忘れましたw


でも事実として
ほぼ年表通りに人生が進んでる…



時間というものは実はなくて
現在この瞬間瞬間しかないと聞きます。

未来も過去もないという説もあります。

そして私たちの潜在意識(無意識)は全てを知っている。

もしそうだとしたら
私は本当に未来を知っていたということなのかしら?


2日間かけて
じっくり自分の気づいていない自分に向き合い
その私で作った年表、
ほぼその通りに生きてる私。



ビジョンマップのように
年表にしたからその通りになってるのか。
未来を記憶しててその時それを書いたのか。

どっちなんだろう?
同じような体験したことある方いるのかしら?


何のオチもなくてごめんなさい。
そんなことがあったのよ、な今日のお話でした。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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