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[システム業界の転職]YNSってどんな会社?

※※過去記事を再投稿しております※※

今日は私の働く、会社YNSについて書きたいと思います。「株式会社YNS」って調べると、困ったことにほとんど情報が出てこないんです…。もっと多くの方に知ってほしいな。

1.YNSってどんな会社?

当社は、開発拠点がフィリピンにあるソフトウェア開発会社です。
日本で開発するのと変わらない品質でコストパフォーマンスのいい開発を行っています。

つまり、YNSはオフショア開発会社でありながら、安さ重視ではなく、よい品質のものを提供することを大切にしています。

特に多いのは一次請けの業務システムの開発で、全体の7~8割ほど。
作ったらおしまいではなく、運用・保守・機能追加までDevOpsの取り組みも進めています。

案件としては、マッチングシステム、POSシステム、予約システム、業務系のシステムの効率化など、Webシステムの受託開発がメインです。アプリ開発も行っており、ネイティブアプリから、ハイブリットアプリ、最近はノーコードアプリの開発も行っています。今後は受託開発だけではなく、コンサル分野にも力を入れていきたいと考えています。

現在は、社内はもちろん、顧客のDXに関する取り組みも進めています。半年後、1年後、2年後、改善活動を通してメリットを提供していけるよう、スピード感を持って進めています。そういった環境に身をおけるのは、今後の財産になるのではと考えています。

2.どんな職場?

日本人スタッフ、フィリピン人もスタッフもみな、在宅のフルリモート勤務で働いていて、残業も少なくワークライフバランスを保った働きやすい職場です。ポテンシャル採用を行っており、未経験から入社したスタッフも多く、人材育成に力を入れています。組織の利益だけでなく、人の成長を大切にしているので、受け身ではなく、どんどんチャレンジしていける方を求めています。

仕事内容は、基本的には日本人のPM・SEはコードを書かず、上流フェーズの要件定義やマネジメントを担当します。直接クライアントとやり取りをすることが多いため、コンサル→開発→運用と、上流から下流まで携わることができるのも魅力の1つです。

入社時の英語力は重視していないものの、ツールを使って日本語から英語へ翻訳、英語の文章が正しいかチェックする力が必要です。入社後は、オンライン英会話の受講制度もあるので、向上心を持って英語を学習することで、コミュニケーションが円滑になるだけでなく、英語も理解できるSE・PMとして市場価値も高まります。

ただ、文化が異なるフィリピン人と働くことは簡単なことばかりではありません。フィリピン人の気質を理解し、相手へのリスペクトの気持ちを持ち、うまくチームをまとめていく必要があります。

■ブリッジSEの仕事■
・開発部隊の橋渡しとして円滑に開発が進められるよう調整する
・PMが決めたことを開発チームとブリッジSEで議論して決めていく
・大枠の要件定義や仕様確認を担当
・日本語の要件定義書を英語に翻訳(日本語のドキュメントをしっかり作成できれば、英語の翻訳はあまり難しくはありません)
・進捗管理/フィリピン人のマネジメント
・日本人の顧客対応

ブリッジSEとして経験を積んだあとはPM、さらにプリセールスやR&Dリーダーなど、自分の進んでいきたいキャリア形成を相談できます。失敗しても行動することを評価する社風であり、5年後、10年後の将来を見据えてキャリアップしたいと考えている方にはおすすめです。

現在、評価制度を整えているところで、社員みんなが納得して長く働いていけるよう少しずつ改善活動を行っています。まだまだ改善していくことは多く、発展途上。その環境を楽しめる方にジョインしてほしいです。

noteを見てYNSに興味持ったよ!という方は是非、ご応募お待ちしております。


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