フィリピン法人の社員旅行レポート
こんにちは。
日本とフィリピンで活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
本日は5月10・11日にかけて開催した、フィリピン法人の社員旅行についてご紹介します。
YNSフィリピンの社員旅行とは
年に一度、フィリピン法人に所属する従業員が集合するイベントです。社内では「チームビルディング」と呼ばれています。コロナもあり過去数年開催できていませんでしたが、昨年より再開しました。
フィリピン法人では日本法人と同様、メンバーによって出社頻度が異なります。離島在住などフルリモートで働く従業員も一定数いる中、対面で交流できるこのイベントはとても大切にされています。
フィリピンメンバーに「YNSで最も印象深い思い出は?」と聞くと、ほとんどのメンバーが「チームビルディング」と答えるほどです。
今回は50名が集い、マニラから車で約4時間、ルソン島南西部にあるブリゾ ホテル アンド ビーチ リゾート バターンさんにて一泊二日を過ごしました。
目指せ優勝!チーム対抗アクティビティ
ホテルに到着後、チーム分けが発表されました。
4つのチームに分かれた参加者は、滞在中さまざまなアクティビティに挑戦し、ポイントを獲得していきます。
合計ポイントが最も高いチームが優勝で、もちろん優勝者には賞金が贈られます!
いざ開始!
最初のアクティビティは「ハイパーリンク」です。自分と同じ共通点を持つチームメンバーを探し出し、ハイパーリンクのようにつなげて並んでいきます。
アクティビティはどんどん続きます。
例えば「渋滞」アクティビティ。それぞれ小さなマットの上に立ち、マットから落ちることなく全員が移動できれば成功です。
続いては「コミュニケーション・コンバット・チャレンジ」。
チームごとに1列に並び、先頭メンバーだけがお題を知らされます。
会話は禁止、お題を絵で描いて後ろの人に伝えます。
プールやビーチでのんびりタイムも
アクティビティの合間には、ホテルのプールや近くの海へ!
プールでのんびり、海でわいわい、海岸を散策など、思い思いに満喫します。
夜のおたのしみ企画も開催
プログラムには無かったのですが、Senkusメンバーがサプライズで準備していたアクティビティも開催!
1本のペンをチーム全員で引っ張りながら、お題の絵を描いていきます。
チームの協調性が試されるこの企画、皆さん真剣です!
他にもアーチェリーやバナナボートなど、さまざまなアクティビティに挑戦した2日間でした。
参加者の感想
社長の山崎から「日本からの参加者の中で一番溶け込んでいた」と評されたMiyukiさんに感想を聞いてみました。
もう一人、今回のイベントを企画したPeople & Culture(※)チームに所属するMayさんにも感想を聞いてみました。
※People & Culture:総務・労務・人事を包括したチームの名称
メンバーの心に楽しい時間が刻まれ、組織としての一体感がさらに高まった旅行になりました。
▼日本法人の社内イベントはこちら