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酒が飲める「たこ焼き」3選

どでかい台風が来るらしい。
と、予定が跡形もなく吹っ飛んだ先週末。

とはいえ、上陸までまだ24時間以上。
鬱々として過ごしても仕方ないので、
身内のたこ焼きパーティに参加させてもらいました。

あつあつのたこ焼きを、はふはふとしながら流し込むビールのなんと甘美なことでしょうか。控えめに言って最高です。ひとときの悦楽に溺れることができました。ありがとう、タコパ。

王道のたこ焼きはもちろん、子供大好きウインナーなどの変わりタネが飛び出したタコパで、とくに「お酒との相性が秀逸であった3種類」を紹介したいと思います。


①生ハム+ブルーチーズ
角切りにしたブルーチーズとハモンセラーノを投入。完璧なワインのつまみと成りました。具材に塩味がついているのでソースは不要。熱々チーズのとろみと焦げた部分のコントラストが意趣深い。もはや高級フレンチと言っても通用しそうな仕上がり。

②松茸スライス+塩+かぼす
先に松茸をごっそりと投入して焼き付け、香りを立たせた上で生地を流し込み、丸めていきます。芳醇な香りと柑橘の爽やかな風味。上品。しかし、外国産とは言え、松茸は高級。セレブのためのブルジョワたこやき。日本酒を一升用意する必要あり。

③味カレー(スナック)
やまとの味カレーを1cmくらいに折って、具としてみました。カレーは何にだって合うという伝説を信じた意欲作。しかし、スナックが溶けてしまって食感ゼロな上にソースのスパイス感にカレーが埋もれてしました。でも、ビールには合います。ビールと出会うためだけに生まれてきた「たこ焼き」。ロマンスを感じますね。

以上!
3種類を紹介させていただきました。

どれも速攻で食べてしまったため、写真を撮り忘れております。食いしん坊ですみません。でも味わいは保証します。


機会がありましたら、
ぜひお試しくださいませ。

きょうもお読みいただきまして、
ありがとうございます。

それでは、また明日。

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