ねむのはながさいた

こんにちは。こんばんは。お元気ですか。

星野道夫の『旅をする木』を読んで、“講談"という言葉が出てきた途端、キリンジの曲「エイリアンズ」の"公団の屋根の上"というフレーズが浮かんできて、夏が始まっているのに、涼しい気候で、秋を感じています。

アラスカに行くのはわたしの夢で、きくちゆみこさんがこの本に出てくる古本屋に行っていたみたいに、わたしもそこに行ってみたい。そして何より大自然とアラスカの土地を感じたい。考えただけで天にのぼりそうだ。

家族みたいな人たちと話すことで、わたしのなかの分からなかったこと、というよりも、意識していなかったけど知らなかったんだ、ということが表に出てきて、整理された。色んな恋のかたちがあって、(たとえば色んな人と同時に関係を持つこと)色んな人に恋できるのは素敵なことだと頭では分かっていても、やっぱり心は嫉妬はしちゃう、とか。男女とかもはや関係なく恋すること。でもそれぞれの身体や心に合ったバランスのとれた生き方をしたいね。じぶんの中の調和。

きっとぐるぐる苦しかった期間を抜けて、すっと涼しい風に身をゆだねて、じぶんの声を聞くことができる。

ありがとう地球のかぞくたち、愛しています。



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