![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144966253/rectangle_large_type_2_d37c950e9943788a44cab4b4fbecf9b6.png?width=1200)
メールのルール「メールは戦いだ!」7
今回は、「本文の工夫」で早く読ませる術です。
「本文の工夫」で早く読ませる術
「相手に早く読んでもらい、しかも早く返信してもらえる」本文の作り方!」です。
それは、こちらから送信した何らかの依頼メールに関して、返信された
メールに対し「丁寧に感謝の意を表す、返信メールを作成する」ことです。
例えば、こんな感じです。
「いつもの迅速な対応、感謝します!」
「いつもの丁寧な対応に、感謝いたします」
「即レス、感謝です!」
「即レス、ありがとうございます!」
「今度、メールの返事の仕方教えてください」
など、多少これまでの返信が遅かったとしても、感謝の念を伝えるのです。
そうすると、相手も心の中では、「また褒めてもらいたい」心、が
芽生えますので、「あっ、またあの方だ、早く返信しよう、早く返事しよう」、となります。
これは「相手の褒められたい気持をくすぐる」技になります。
いいかたをかえると承認欲をくすぐるということですね。
ただ、あまり大袈裟な文章ではわざとらしいと思われますから、「本当に心から感謝している」という表現にしなくてはいけません。
今度あなたもやってみては、いかがでしょうか?まず、他のどんな
メールより返信が早く来ます。
これは何度使っても、ほぼ飽きられません。
しかもこの状態を継続的に続けることで、人間関係を構築することが
可能になるのです。
会ったことがない人でも、「一度お会いしたいですね」ということに
展開が進むことになります。
小さな一歩ですが、大きな発展につながります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?