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日本人なら一生で100万回ぐらい口にするだろう言葉「はい」
どんな意味があるか、そして漢字があるなんて知ってました?
 
『波意』
 
という漢字を書くらしい
 
 
心の音(意)が波になる…
 
コレ教えてもらったとき、なるほどな〜と思った
 
ポイントは「波になる」ということで、つまりは自分が意図しなくても、心の動きは波動となって勝手に周りへ伝わってしまうということ
 
「言葉で伝わるのは全体の7%」
という『メラビアンの法則』なんてのもあるぐらい、心(意図)が伝わるのは、言葉以外が大部分
 
そしてそれが勝手に伝わってしまう
 
いつも不機嫌にしている人の周りに不機嫌な人が多いのも、自身の不機嫌が伝わってしまっているから
 
どれだけ「ありがとう」や「感謝してます」という言葉を使ったって、それを発する「元」の心が整っていなければ、それは相手に不快なものとして届く
 
言葉だけをどれだけ取り繕っても、心の音は波になって出てしまう
 
ビジネスでも恋愛でも、大切なことは心を届けること
 
「はい」という短い言葉でも、いや短い言葉だからこそ、キレイに整えて届けたいですね😊✨
 
 
ちなみに
「はい」の語源には諸説あるらしく、今回を機に調べてみたら
 
『拝』→敬意を表する、ありがたがって大切にする
「謹んで受け止めました」という意思表示が語源という説や
 
『配』→目配り、気配り、心配り…注意を払い「言われたことに充分気配りします」という意味

『背』→私は責任を「背負い」間違いなく行いますと言う心を伝える意味とか
 
色々あったが、どれにも共通しているのは、「心を伝える」という意味でした
 
 
ハタフクでは「人の心が手にとるように分かるようになる」と言っているが、そう考えると心を読むのってそんなに難しくないと思いません?😁👍

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