見出し画像

〜私がnoteを始めた理由①〜

前田裕二×箕輪厚介 講演

3/28(水)
前田裕二さんによる講演「最強のメモ」に参加しました。

画像1

結論から言うと、「アウトプットの価値」を感じた1時間半でした。

なんと言っても前田さんのアウトプット力。

今回は「メモ」の価値に関する講演だったのですが、訴えかけるメモに対する想いに圧倒されました。

「ここまでメモとるなんて無理や。。」
そう言わざるを得ない程の、熱量。

それでも「メモの価値」を肌で感じ、取り組んでいこうと心から思えたので、来てよかったです。


言語化する力

講演の中で、特に私が印象に残っている内容があります。それが
「"何となく理解してるな"と思っている事でも、上手く言葉に落とし込めないことなんてむちゃくちゃある。曖昧な感情、概念的なこと、それらを瞬時に言語化できる力があれば、戦闘力は格段に上がる」 という感じの話。

実際、仕事でもプライベートでも、上手く伝えられなかったり、分かったつもりになっている事は多々あります。

相手に正しく伝わらない。

その悩みを解消することが出来るというだけでも、アウトプットってむちゃくちゃ価値のあることな気がしてきた。

「人生の質」を向上させるために欠かすことのできない情報伝達能力。

そして、それを磨く方法こそ「アウトプット」
なのだと言っていました。


SNSの価値

アウトプットにも、方法は色々あります。
前田さんのようにメモをとることもそうだし、喋ることもそう。

方法が色々ある中で、SNSでアウトプットする事の価値って何だろう?

前田さん×箕輪さん の対談で言われていた、SNSでアウトプットする価値は大きくわけて2つ。
ひとつは「沢山の人の目に晒される」ということ。
二つ目が「クローズされる」ということ。

沢山の人の目に触れるということは、相手に伝える前提でアウトプットする。これがとても大切らしいです。

相手に伝えようとすることで、分かりやすさや言葉遣いなどを追求する。
この思考が「言語化能力」を高め、より質の高い伝達力を身につける土台になる。 

そして、SNSでは良くも悪くも文章が残る「クローズ」される。
消すこともできるが、自分の書いたものを毎回消す人なんていないでしょう。

残るということは、それなりに内容に気を配る。ちゃんとしたものを残そうと、必死に編集したり、何を書こうか思考したりする。
「何を書こう?」と考え出すと、あらゆる事象から、自分が見たもの、聞いたもの、自分が感じたことをまとめた言葉にしようとする。

この作業が、アイデア=「知的生産性」の向上に繋がるんだそう。

強制力」を持ってアウトプットする事で、その中身はさらに洗練されていくと言われました。

仕事を、プライベートを。自分自身を向上させるために、SNSで発信していこう。
そんな想いでnoteを始めました。

他にも理由は色々あるけど、ひとまずこんな感じで締めたいと思います。

こんな短い文章でも結構頭使うんやなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?