大学職員からWEBエンジニアに転身した話
ここでは世間的に「安定安泰」と言われがちな大学職員からエンジニアという全く畑違いの道を歩むことになった軌跡をシェアさせていただきます。
未経験でこれからエンジニアを目指す方に何か参考になれば幸いです。
まずは私の自己紹介からさせていただきます。
・現在27歳。仙台市在住。やっぱり牛たん美味しいです。
・千葉→福岡→千葉→東京→神奈川→宮城と、住居を転々とする(父親の転勤や通勤の都合で結構引っ越してます。)
・現在1社目。大学職員しか知らない世間知らずです。大学職員ながら営業という少々風変わりなお仕事をしています。詳細を説明し始めると話が長くなるため、割愛します。額面年収は18年が520万。インセンティブ要素は薄く、組織の手厚い待遇のおかげです。
・趣味はYoutube視聴や美味しいご飯を食べること。特に夕飯は食べるものによってモチベーションが左右されます。あとガジェットも好きで、最近だとGoogleHomeNESTが欲しいです。
・5月からゆるやかに転職活動を開始し、8月の盆休みをフル活用して面談ラッシュ。30社程度書類選考にかけて、面接まで行ったのが約18社、内定は4社。
・職種はエンジニア1本。経歴的に客先常駐に合格すれば御の字という見方が濃厚だったため、SESをメインとした企業を受けつつ、あわよくばという期待を抱き、WEB系のエンジニアもエントリー。
・最終的にはインフラエンジニア1社と開発系エンジニア2社、WEBエンジニア1社の内定を頂き、迷いなくWEB系エンジニアを選ぶ。
・現在は現職との退職調整中。年内に辞めて2020年1月に新天地でエンジニアデビューの予定。
ざっくりとこんな感じです。人生にそう何度もある経験ではないので、記憶があるうちに書こうという軽いノリで書いてみました。そのため、この後の展開は考えていません。少しずつ掘り下げて書いていきたいと思います。
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