【ぼくとコーヒー。】 コーヒーライフ編
はじめに
どうも、Zackyです。
先週から始めたコーヒーについての記事の連載をちゃんと書くことができました。えらい!
こちらが前回の記事です。
この記事ではオーストラリアから帰国した僕の、日本でのコーヒーライフのスタートについて少し書いてみました。
日本でもコーヒーライフスタート!
2016年に僕はオーストラリアから帰国しました。
その頃の日本はというとサードウェーブコーヒーブーム真っ只中。
清澄白河にBlue Bottle Coffeeが上陸したとこくらいから一気に火がついたみたいですね。
帰ってきたらおしゃれなカフェがいっぱいできてたから、これは好都合!と思い、日本でもコーヒーを追いかける生活が始まりました。
しかし、日本はメルボルンのようにカフェの密度がそんなに高くなく、行きたいカフェをインスタで探すと大体都内。行きたいカフェを見つける度に自宅のある横浜から都内まで足を運んでしました。楽しいけどちょっとめんどい。
「淹れる」楽しみを知る
そんな僕にコーヒーを「淹れる」楽しみを知るキッカケをくれたのは、メルボルンの時にできたバリスタの友達でした。「マキネッタ」ってのがあるぞ、と。なんだそのオシャレそうな名前のものは。
ネットで調べてみると「直火式エスプレッソマシーン」とのこと。
それさえあれば家でもエスプレッソやラテが楽しめるということを知りました。
家でエスプレッソが淹れられることに感動した僕は、すぐに欲しいと思い、近所にあった「まめや 弘明寺店」に行きました。
お店のおばちゃんに「マキネッタ」があるか尋ねたところ、店の棚の一番上からなにやらホコリまみれの箱を取り出してきました。かれこれ何十年も前から在庫しているものらしく、パッケージは蛍光灯で日焼けし、ホコリが層になってました。
でも僕はモノがあったこと自体に心躍っていたため、ホコリなんか全く気にせず即購入。おばちゃんはホコリまみれで悪いと思ったのか値引きをしてくれて、破格の1,000円で譲っていただきました。やったー!🎉
こうして、僕はコーヒーを「淹れる」楽しみも知っていくことになりました。
Vol.3へつづく。
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