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【ぼくとコーヒー。 】 出会い編

はじめに

どうも、Zackyです。

僕は日頃からTwitterをよく使ってて、デザインやサービスなど仕事関連の話を中心に日常を垂れ流しています。

だけどたまに仕事以外のことを投稿することもあります。その一つが趣味であるコーヒーについてです。

このnoteでは「ぼくとコーヒー。」と銘打ち、何回かに分けて僕の大好きなコーヒーについて書いていけたらと思います。1つ目は、僕とコーヒーとの出会いについて書いていきます。

コーヒーとの出会い

僕がコーヒーと出会ったのは2014年頃です。

2013年に前の仕事を辞めて、2014年からワーキングホリデーで単身オーストラリアに渡りました。約2年間に渡るオーストラリア生活の中で一番長く滞在した、メルボルンという街でコーヒーに出会いました。

メルボルンは、オーストラリア二番目の都市で「世界一住みやすい都市」とも言われています。歴史的・文化的価値が高く、旅行者はもちろん、移民、国内移住者も多い他民族・多文化の都市です。詳しくはリンクで。、

そんなメルボルンの文化の一つとしてカフェ文化があります。

街中どこにでもカフェがあり、朝からたくさんの人々がコーヒー片手に歩いています。しかもどのお店のに行っても、スタッフやバリスタはみんなフレンドリーで接客も丁寧。店内の雰囲気も良いところばかりで居心地最高です。

僕はあっという間にコーヒーの虜になり、有名なカフェを探して行ったりもしたし、仕事前に毎回立ち寄るような常連のカフェもできました。

脳内でスパーク!

メルボルンのカフェ文化やコーヒーに出会って、これまで持っていたコーヒーの価値観が脳内でスパークしたのを今でもよく覚えています。

元々、僕は父親の影響で、小学生くらいからコーヒーは好きでした。ミルクたっぷりの甘いやつ。ただ、それはあくまで「ソフトドリンクの一つ」として好きだっただけで、オレンジジュース!コーラ!コーヒー!みたいな並びで、美味しいから好き!という好きでした。

今は「嗜好品」としてもコーヒーや文化が好きです。製造工程や産地を知ったり、焙煎や淹れ方での味の違いを感じたり、舌だけでなく脳や気持ちでもコーヒーを楽しんでいます。日々新しい価値を感じながら。ビールやワインにこだわる人と同じ感覚でしょうね。

今思い返すと、メルボルンで起きた脳内のスパークは、これまで「ソフトドリンクの一つ」でしかなかったコーヒーの価値観に「嗜好品」としての新しい価値観が設けられた瞬間だったんだと思います。

これが僕とコーヒーの出会いでした。
僕のコーヒーアカウントも貼っておきますね。

Vol.2へつづく。

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