新しい社会とつながる方法
須賀です。
「これまで」が終わりを告げて、
「これから」が始まります。
簡単なことではないでしょう。
これまでの常識が崩れ去っていき、
新しい社会の形が生み出されていくとき。
安心、安全、安定と思われていたようなことが
「本当はそうではなかった」と気づかされて、
次の時代への変化に対応せざるを得ない。
不安、恐怖、憤りなどが出てくるでしょう。
でも、文句を言っていても始まりません。
新しい社会、新しい時代で生きるには、
それに「適応」するしか方法がない。
ダーウィンの言っていたとおりです。
「もっとも強いものが生き残るのではない。
もっとも賢いものが生き残るのでもない。
唯一、生き残るのは、変化できるものである」
コロナウイルスのおかげで、
社会は大きく変化しました。
具体的にどうなったか?なんていうのは、
言うまでもなく、あなた自身が体感していること。
変化は、これまでのものだけでなく、
これからもまた、起きていくことでしょう。
大なり小なり、これからも変化は起きていく。
じゃあ、どうしたらいいのか?
「具体的」に、なにをしていけばいいのか?
その答えは、今のところわかりません。
具体策は、ほぼない。
「免疫力を上げましょう」というくらい。
その方法については、調べればいくらでも
見つけられますので、僕が語ることではない。
ま、僕が実践している方法くらいは教えられますが。
重要なポイントはそこではないのです。
短期的な「暮らし方」の話ではなく、
もうちょっと中長期的な「生き方」の
見直しをせまられていると思うのです。
ひと昔前は、
「いい学校に入って、大きな会社に就職すれば
一生安泰に暮らしていける」
と信じられていました。
これがもはや幻想であることは、
私たちはもうとっくに理解しています。
それがコロナ禍になったことで、
会社の規模に関わらず「安泰」ということが
そもそもない、という現実が判明した。
「自分の身は自分で守る」という考え方が
これまで以上に拡がっているはず。
しかし、同時に、その考え方でやってきたような
フリーランスの人たち、僕も含めてですが、
厳しい現実に直面している人が多い。
会社に頼れなくなったから起業しよう!
と考えるのもわからないでもないのですが、
それもちょっと安直かもしれない。
それこそ、「これまで」であれば、
積極的にやってよかったのかも。
フリーになることが「安全」ではない、
なんて、今も昔も変わらないのです。
だとしたら、
この先はどうしたらいいか?
これ、大雑把な答えを言うと、
「ゆるいつながりを広く作っていく」
ということです。
ゆるい、と、広く、がポイント。
逆に言うと、
特定のメンターに絞って教えを請う、
みたいなのは「これまで」のやり方。
いわゆる「成功哲学」と呼ばれる多くは、
人口が増えることを想定した資本主義経済を
前提としているもの。
明確な目標を設定し、詳細な行動計画を立てて
着実に実行していくことで、成果につながる。
そう信じられるのは、未来が現在の延長線上に
あると設定できる場合、だと思いませんか?
いま、この現状はどうでしょう?
来年のいまごろ、どんな社会になっているか?
予測するのはどうやったって不可能です。
「常識」「普通」といった言葉は、
もう捨ててしまっていいでしょう。
私たちは、過去と現在の延長線上には、
未来を予測することが不可能な地点に立っている。
だとすると、未来の形がどうなってもいいように、
私たちは、自分自身のスタンスを柔軟に持っておく、
そういう心構えが必要なのかもしれません。
とはいえ、
まったく指針がないのは不安なまま。
だからこそ、必要になるのは、
情報であり、知識であり、智慧である、
と、僕は思うのです。
それも、マスメディアから流れる大衆洗脳的な
最新情報などではなく、コロナの「本当の話」的な
陰謀論みたいなものでもない。
もっと、根本的で普遍的な情報、知識、智慧、
それらをしっかりと入手して、身につけて、
自分自身をアップデートしていくこと。
特に重要なのは、
・健康(食)
・コミュニケーション(心理学)
・社会の構造
だと、僕は考えています。
私たちが、これらのジャンルについてしっかりと
学び、実践していくことができれば、
これからの社会で、自分がどうしていくのがいいか?
自分自身で判断し、選択し、行動できるようになる。
自分の頭で考え、自信を持って答えが出せる、
そのための最初のステップは、「情報収集」です。
新しい社会とつながり、自分自身をしっかりと
生かしていくためには、良い情報を集めて、
知識として蓄え、実践の中で智慧に変えていく、
そのステップを踏んでいく。
ムヤミヤタラにいろんな情報を集めればいい、
というわけでもありません。
「確からしい」情報をキチンと集めた上で、
もっともらしい話をすくい上げていくこと。
ここがまず、重要なポイントでしょう。
で、疑問があります。
誰からの情報なら「確からしい」のか?
難しい質問です。
それこそ、社会の構造を含めて考えれば、
いろんなつながりの中で人は生きているので、
「誰か」に気を使った発言をする人がいます。
そういったことを考え合わせた上で、
情報源として誰を選べばいいか?
探すのも選ぶのも、なかなか難しい。
そこで提案。
「情報源として誰を選ぶか?」について、
僕にまかせてみてはどうですか?
・健康(食)
・コミュニケーション(心理学)
・社会の構造
これら、それぞれ、
僕はある程度、というか、けっこうしっかり
時間をかけて学び、実践してきています。
だからこそ、これまでの社会では
うまく立ち回れない部分もあったのですが…
ま、それはいいとして。
ちなみに、僕が情報源になりますよ、
ということではなく、僕の情報源を
あなたに教えますよ、ということ。
もし、あなたがここまでの長文を読んでみて、
興味を持ったなら、一度お話しませんか?
オンラインで、1時間くらい。
そこで、あなたの疑問、質問をじっくり聞き、
僕が提供できる情報などについて、概要を
お伝えします。
きっとそれだけでも、暗中模索の中から出て
ある程度の方向性、指針を手にすることができます。
で、今回のセッションは有料にします。
理由は簡単。
無料で伝えても、「へー」で終わってしまって
行動に移さないから。
やはり、お伝えするからには、一緒に実践し、
お互いに刺激しあいながら高めあっていく
同士というか、仲間になってほしいのです。
セッションのもうちょっと具体的な内容と、
気になる金額は、リンク先でご確認ください。
https://ws.formzu.net/dist/S23653987/
ピンときたら、とりあえずリンク先を
のぞいてみてください。
新しい社会につながる
https://ws.formzu.net/dist/S23653987/
では。
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