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読書記録|自分の小さな「箱」から脱出する方法

読書記録といっても、今回は数年前に読んだ本を紹介します。

”自分の小さな「箱」から脱出する方法”
いまのわたしにぴったりな本です。

The Arbinger Institute というユタ州にある研究所が書いたみたい


「あなたこそが問題を引き起こしている張本人かもしれませんよ。」


どきっとしませんか。

わたしはどきっとしました。
問題を解決したくて 本屋に行って
問題を解決したくて ぐるぐると考えているのに。

実際は自分自身が問題を作り出しているのかもしれない。


なにかうまくいかないことが続いているとき、
わたしたちは「わたし」を否定できないし、否定したくない。
自分がなにか間違っていると感じながらも
自分を正当化したい。

当時、この本は人間関係に悩んでいるときに知り合いに薦めてもらいました。
わりと耳が痛いことが多く 少し憤りを覚えたのを思い出します。
ですが、言いにくいことを本を薦めるという形で指摘してもらって、
いまではとても感謝しています。

全て自分のせいではない とも思う。
ただ、すべて自分次第だ とは思う。


耳が痛くても 自分が間違っている可能性があると思う方は
是非、読んでみてほしいです。


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