窓を開けて雨のささやかさを聴き、缶珈琲を飲む。
安売りペット珈琲を冷蔵庫に忍ばせているが、
わざわざ近所の自動販売機に100円コーヒーを買いに出る。
味もそうだが、ご褒美に特別感を味わう為だ。
贅沢はそれくらいしかしていない。
綺麗な少女を描ければいい。

写真は、芦屋浜より大阪
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