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「超一流・ハイエンドに選ばれる魔法のルール」、買ってみました

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将来、美術界やハイエンド界に深い新風を巻き起こしたい、
そう思っている、でも実はまだまだの私ですが、

高野睦子さんの

「超一流・ハイエンドに選ばれる魔法のルール」(飛鳥新社)

という本を買ってみました。

高野さんは、このnoteにも参加されていて、私はnoteサーフィンで、初めて名を知りました。
とても含蓄の深いことを書かれていたので、
著されている素敵なタイトルの本を読んでみたいと思い、購入しました。

少しだけ中身をご紹介すると、
「他人を大切に扱う人は、他人からも大切に扱ってもらえる」という言葉がありました。
例えば、「また会いたい、来てほしい人になる」というその為の秘訣など・・・。
この本は、ハイエンドに選ばれたい女性のために書かれた本のようですが、
男性にも同じことがいえると思うのです。
ハイエンド界で認められる考え方も、人として当たり前の道徳(思いやりや・精神的な美しさ)の延長線上にあるということですね。

ちょっと話はそれますが、因果応報という言葉がありますね。
自分のやったことは、巡り巡って自分に還ってくると。
それは善でも悪でも・・・。

手前みそになりますが、
私は昔、母校にお金に四苦八苦している時代、少額ですが、三千円の寄付を行いました。
偽りのない心でそれを行ったのですが、
それも忘れた何年かのち、自分のスマホのプロバイダーのポイントが、
五千ポイント、気が付いたら何もしないのに当たっていたのです。
寄付行為とは、直接因果関係はありませんが、
5千ポイントというのは5千円相当ということです。
善意は、綺麗な心であればあるほど、やがてそれを上回った運として、
自分に還ってくることもあるのかもしれません。
僕の経験からは、こういった因果応報は、
何故かわかりませんが、かなりの確率で、緻密に還ってきています。

私は凡人ですが、
高野さんが書かれている、「他人を大切に扱う人は、他人からも大切に扱ってもらえる」とは、
つまりは心の美しさや、品格というのは、
人としての相手を思いやる心があってこそ、それを磨いた延長線先に、
ハイエンド界での成功もあるということかもしれないと思いました。

まだ最後まで読ませていただいてないのですが、良い本に巡り合えたな、と感じています。


Rose Garnet

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