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僕は自分が少女の存在そのものになったつもりで、・・・わき目をふらず描くんだよ(my illustration)


(タイトルなし)2022 10 9 作


僕は、自身が少女の存在そのものになったつもりで、
少女を描いている
つまり少女である自分を描いているのだ

傍目からは、変態、変質者、そう見る方もいるかもしれない
でもかまわない
何故か?

つまり、結局それが芸術だからだよ

それを芸術というんだよ

人に理解できる論理の裏付けを持ったものなど芸術ではない

だから俺はゴッホが好きだ


このところ、少女の絵を描いている最中が一番幸せだ
そしてそんな自分が好きだ
そしてもっと、少女が好きだ
僕が好きな少女は、現実の少女ではないのだと想う

とことん美化された、いや、自分の美意識によって映された、
自分の心の、「鏡」
僕の生き映しなのだ

自分を絵に映して、人様に自分を主張しているのだ

僕は少女だ、男だけれども、男の美学を持っているけれど
僕は少女なのだ

そして大切にしているのは処女性

自身の処女性を大切にしたいのだ

いろいろ社会についてモノ申しても来た
でも少女を描く自分が一番輝いている
自分でそう思うのであり
僕は少女を描く自分以外考えられない


これからも描いていく

そして少女を通して、この国を、世の中に影響を与え、優しく変えていけるように・・・、

僕はその生き様を見せる、というより生き様を貫く

それだけだ


Rose

僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。