ヤマト@生き物が好き!

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最近の記事

ピーコさん

野毛山動物園にいたご長寿チンパンジー、ピーコさんが亡くなりました。 会いに行ったのは、2023年5月。 飼育員さんは、「ピーコさん」とさん付け、そして敬語で話しかけているのが印象的でした。 【記者発表】チンパンジーの「ピーコ」が老衰のため死亡しました。|プレスリリース|野毛山動物園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会

    • マニス(スマトラトラ)

      推しトラはラウトちゃんと書きましたが、もう一頭の推しトラが上野動物園にいるマニスちゃんです。 インドネシアから来た子で、丸いアイドルフェイスの持ち主。 育児放棄してしまったミンピちゃんの子、アサちゃんのお世話も買って出たようです。優しい子! 2007年生まれだそうなので、もう若くないですが元気に過ごして欲しいです。

      • メガネモチノウオ @すみだ水族館

        今は亡き、すみだ水族館にいたナポレオンフィッシュ(和名:メガネモチノウオ)。彼が生きた証をここに。 正確な年齢は分かりませんが、2023年12月13日に亡くなるまで すみだ水族館では11年過ごしていたようです。 解説の通り、他の魚と寄り添って寝る穏やかな子でした。 顎の下にいるのはネコザメです。

        • シンシン(ジャイアントパンダ)

          誰もが知るシャンシャン(香香)のお母さん、シンシン(真真)。 中国名はシィエンニュ(仙女) 2005年7月3日生まれ、私と誕生日が一緒です😆 ぱっちりおめめの美パンさんで、目を細めながら美味しそうにお食事する姿が天使🐼

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        • 個体紹介
          4本

        記事

          ラウト(スマトラトラ)

          ズーラシアで出会った私の推し、スマトラトラの「ラウト」ちゃんです。 現在は宮崎市フェニックス自然動物園に嫁入りしました。 旦那さん候補はファントムくん。元気にやってるかな〜 ラウトちゃんは平成25年5月21日 仙台市八木山動物公園生まれ、 現在は10歳ですね。 表情が豊かなところが好きです😊 宮崎に会いに行きたいな〜

          ラウト(スマトラトラ)

          どの園館もいいぞ!

          行く先々で推しを見つけることができるので、どこへ行っても楽しめる私。 好きな園館を聞かれても、どこでも楽しめるので迷ってしまいます... そして、「推しを紹介したい」という衝動に駆られ、 不定期にnoteで、推しを紹介しようと思います! 推し動物も、推し園館も、推し展示も。 楽しませてくれる園館、楽しむ我々、そして楽しい動物たちで 良い関係を築いていきたいですね。

          イッちゃん🐻‍❄️

          今日は、International Polar Bear Day(国際ホッキョクグマの日)です。 北極の氷が解けて、ホッキョクグマの生活環境が厳しくなっているのはご存知のとおり。 地球に優しい生活を心がけていきたいですね。 それと同時に、ホッキョクグマの方も環境に合わせて淡水でも生きられるように進化してきている?というのも興味深いニュースです! さて、先日もホッキョクグマの写真をアップしましたが、 ゴーゴさんのおかげ?で、すぐに新しい環境に馴染めたイッちゃん。 早速やんちゃ

          イッちゃん🐻‍❄️

          ゆうみちゃんとバレンタイン

          今日はバレンタインということで、 アクアパークのバレンタインイベントの写真です。 ゆうみちゃんがかわいいので、滑り込みで行ってよかった…😊 才色兼備のゆうみちゃん、 今回はハートの輪っか2つとハートの浮き回収するというもの。 もれなく回収し、シャッターチャンスにもしっかり応えるゆうみちゃん 飼育員さんからゆうみちゃんには、ハート型のお魚ゼリーがプレゼントされましたが 流石動物なので、擬岩に隠れて食べてました😂 食べ方はかわいくないそうです。笑

          ゆうみちゃんとバレンタイン

          しなすいの推しカップル

          バレンタインが近くなって来たので、 しなすいの推しカップルを紹介します! マゼランペンギンのモクさんとコブシくん。 メイくん、アンズちゃん、ペペくんのお父さんとお母さんです。 マゼランペンギンはペンギンの中でも離婚率が低く、長く同じペアで添い遂げる動物です。 すみだ水族館ではまるで人間のようなペンギンの恋模様が公開されていますが、 それでもマゼランペンギンの離婚率は3%と言われ、一方人間は日本では3組に1組が離婚すると言われますので、 マゼランペンギンの夫婦仲の良さが

          しなすいの推しカップル

          フグの日

          うっかりフグの日を過ぎてしまいましたが、 フグの日だったので今の推しフグを紹介します! かつての推しフグたちはみんなお星様になってしまったのです。 この子は、しながわ水族館に比較的最近入ったと思われる 超人相の悪いコクテンフグ!! コクテンフグは複数個体同じ水槽にいるのですが、 一番人相の悪い個体は、どこで歯折ったの!?と言いたくなる悪人顔… もとい、悪河豚顔… 人も魚も歯並びは大事だなぁと思います…笑 そんなコクテンフグですが、 英語ではドッグフェイスパファーと言

          イルカわちゃわちゃ

          えのすいのイルカたち。 イルカショー終了後、トリーターさんが「僕が呼びます!」とイルカたちを招集してくださいました😊 このイタズラっぽい顔…! かわいすぎる〜! せっかく集まってくれたのに、持っていたレンズは中望遠だったので、収まりきらずイルカ 3頭がギュウギュウに😆 よく見るとみんな顔が違いますよね。 目の開き具合、傷の位置、特に口の先(吻)は見分けやすいポイントです! おばあちゃんクジラのビーナは安定の可愛さ…! 正面顔が可愛くて好きです。 顔の傷が増えていて

          イルカわちゃわちゃ

          日本では3施設だけ?ミナミアフリカオットセイ

          遊んで!遊んで〜!と言っているミナミアフリカオットセイくん。 ズーラシアで出会った子です。 個体情報がなかったのですが、体が大きいのでオスのハジメくんだと思われます。 (分かる方いらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m) ミナミアメリカオットセイのメスを展示している水族館は多いのですが、 ミナミアフリカオットセイを展示している園館は少なく、初めて見ました。 しかも、オスとメスでは倍ぐらい大きさが違うのが普通で、 オスの展示も珍しいです。 ハジメくんだとすると、2

          日本では3施設だけ?ミナミアフリカオットセイ

          ホッキョクグマのラブラブ夫婦

          年末から楽しみにしていた ホッキョクグマ夫婦 ゴーゴ&イッちゃん に会いに、初めてズーラシアに行ってきました! ゴーゴもイッちゃんも元々は大阪の天王寺動物園にいて、 2頭とも有名な肉まん、551蓬莱さんからの寄贈のホッキョクグマでした。 何年も前に天王寺動物園に行ったので、 2頭を見ているはず(ホウちゃんは生まれる前)なのですが、 繁殖シーズンではないので恐らく別々の展示場になっていて こんなにおもしろかった記憶がありません…笑 今日は最初に会った瞬間から、決闘中!?

          ホッキョクグマのラブラブ夫婦

          えのすいのアシカたち

          アシカの仲間は14種類いると言われています。 その中で動物園・水族館にいることが多いのは、 大きく分けて、オタリア、アシカ、オットセイです。 アシカやオットセイはさらに細かく種類が分かれます。 ざっくり、大きさが オタリア>アシカ>オットセイ と知っておけばいいと思います。 他にも生息地が異なるのでいろいろな違いがあるのですが… えのすいこと新江ノ島水族館では、現在アシカ類の展示やプログラムはありませんが、 以前はショーにもイルカと一緒に出ていたので、またショーに出る

          えのすいのアシカたち

          顔芸が止まらない

          カワウソの表情っておもしろいですよね。 かわいいだけじゃなくて、いろんな顔を見せてくれます😊 こちらの記事に載せたサンシャイン水族館の子もそうですが、 本当に表情豊か! えのすいのオモチくんは… ごはんのエビを見せびらかしてるんですか…? かわいいので家族にしたいと思う気持ちは分からなくもないですが、 この歯を見ると、ちょっと飼いたいとは思わないですよね・・・ 水族館でのエサはむきエビですが、野生では自分でエビを捕まえて、 当然、殻ごとバリバリ食べます。

          サンシャイン水族館のラグーン水槽の秘密

          池袋のサンシャインシティの屋上にあるサンシャイン水族館。 どうやって屋上にこんな施設をつくったんだ!と思いますが、 やはり設計には苦労したようです。 当然ながら大きな水槽を設置することができません。 その中でも一番大きな水槽が、トラフザメやエイ、そしてウツボなどたくさんの魚がいるラグーン水槽です。 ダイバーさんが潜って解説してくれることもあり、魚たちは結構人慣れしています。 特にエイはこの様子。笑 顔グイグイ水槽にくっつけてる。笑 主張が激しい!! さてこの水槽

          サンシャイン水族館のラグーン水槽の秘密