見出し画像

夏の夜道を歩いて考えるコト

夏の暑さを身にまとい、夜に散歩も悪くないと思いながら、少しダルさを感じる。
空を見ると意外と星がたくさんあり、運がいいと流星を見るコトもある。
流星と聞くと思い出すのが、『流星が消える前に願いコトを唱えると叶う』という決まり文句。でも、これって一般的なのか。自分だけなのか。
それにしてもこの言葉について考えてみる。
流星なんて一瞬で消えるし、その間に願いを唱えるなんてムリに等しいと思うんだけど、視点を変えると、常に願い事のコトを考えていろよってコトなのかなと思ってしまう。それくらい常に自分の成し遂げたいコト、希望を考えるくらい熱中していないと願いなんて叶わないっていう皮肉にもとれる。言葉の受け取り方なんて人それぞれだし、どう解釈するかはその人の自由だと思うけど、一つの言葉に対して様々な考えを巡らすのも面白いなんて思いながら散歩してみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?