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急にくる依頼を味方につける
おはようございます。
今日はお菓子作りをしている福祉事業所の事について
ハンディキャップを抱える人と一緒に働いているのですが、急な予定変更などが苦手や数や時間によるプレッシャーがしんどい方もいてます。
かく言う私も、予定変更せざるを得ない大きな仕事が舞い込んだ時には、やはりストレスを感じてしまうものです。
事業所ですが、卸(土産物店やカフェ)をメインの取引をしている事業所なので、普通のお菓子屋さんとは、商品の流れが若干変わります。
1、記録し、予測する
1年目、急に忙しくなると思っていた事でしたが、一定のリズムがあると言う事がわかりました。
生菓子だと、クリスマスや誕生日に使うというイメージですが、お土産ベースの事業所では、特に子供が休みになる大型連休に向けて忙しくなります。(これが2年目にしてようやくわかりました)
特に、春休み、GW、シルバーウィークは気候も良いのも相まって皆さんお出かけになられるとわかりました。
2、一緒になって考える
これまでは、取引先に任せっぱなしで急に注文、即納希望のものがほぼ全てでしたが、取引先とコンタクトを取り、時には出向いて年間の来館スケジュールやイベントなど確認を行いました、そして、予測数を出し、注文数が多い場合の発注から納期までのリードタイムの提示など余裕を持って取り組めるように、一緒に考えさせてもらいました。
3、事前に行動する
わかっていれば、ある程度予測し、行動を始められました。
お菓子は賞味期限もあるので、あまり早い段階からは作る事はできませんが、賞味期限が長い商品や冷凍保存できるものを先に準備しておく事で出荷までのスピード、対応ともに格段と上がりました。
4、仕事の断捨離をする
事前に準備を始めると問題になってくるのが、ストックの場所です。当時、さまざまな商品、パッケージがあったのですが、実際動かしている量は少なく、デッドスペースと化していた場所がありました。
事業所でメルカリのアカウントをとったり、バザーなどの販売会では、商品ではなく、商品を作る資材を格安で販売し、場所の確保、そして、商品については売れている商品作りに特化し、売れない商品は製造をやめました。
5、それでも急な仕事は来る
商品製造や1年間の流れはおおよそ作れたのですが、やっぱり急な仕事は来ます。
なので、いつでも急な仕事がきていいように、ほかの仕事を先に先に進めていく事にしています。 とくに事業所が休みの土日に依頼が来る事もあるので月曜の仕事はとくに余裕を持って動きます。
6、効果的なtodoリスト
頭のよく働く午前中は、集中力の高い作業を中心に、また、プライベートの用事や毎日のルーティン、このnoteや他のSNSもtodoにまとめます、これは最近よく読む著書さん、樺沢紫苑先生の「脳の習慣」などからヒントを得たものです。
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