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【66日目】執着を手放すために

こんばんは!最近、この一年の集大成のような繁忙さに、山だの壁だのという言葉を使う頻度が増えてきています。noteには結構正直な心の関心が投影されてしまうものですね!


今回は『執着』について思うところを。


『執着を手放して幸せになる』

       根本裕幸 著

今読んでいる本なのですが、思い当たることいくつかあります。


仕事や人間関係など、感情とセットで物や人に執着してしまい、それでかえって苦しく不幸度が上がっているところがあるのかなと。


例えば、この人と会っても楽しい瞬間より、疲れたり、反感を覚えることの方が多いのに、誘われたら付き合いを断れない‥など。


断ったら、もう誘われなくなって人間関係がギクシャクしてしまうのではないか‥みたいな不安。


無理して参加しても、結局心は多少なりとも傷ついて疲れる感情が残るだけなのに。


自分にとってプラスにならないと分かっているなら断ったり、距離を取ればいいのに、こういうネガティブな感情にも執着してしまうことでなかなか行動にうつすことができない。


今は歳を重ねて断り方や距離の取り方を心得るようにはなりましたが、昔は本当に思いと行動のギャップに苦しんでました。


今も昔も、しがみついても幸せ度が上がらないモノや人に、結構執着しているなぁと思い当たる節が沢山ありました。


この本では、執着と大きく関わっている感情ごと手放してあげて、前向きに生きられるようになるという趣旨のことが書いてあります。


まだ途中ですが、そのために必要なワークなどもあるみたいなので取り組んでみたいです!

















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