気血津液を作る五臓六腑についてざっくりと
大学1年生で、薬用植物の種類や成分について学び、2年生で漢方の理論が履修科目だった。
そもそも1年の時点で苦手意識爆発!
2年の漢方の授業で、陰陽、五臓六腑の言葉が出てきて
あぁ…もうだめだ。
授業は呪文のよう…睡魔に負けることも多々あり。
教授もちょっと仙人っぽかったしね。
それくらい学生の頃はできなかったものを
今こうやって勉強してるのって不思議だなぁと思う。
前回「中医学ってなに?」と全体像について書いた。
今回は、気血津液の生成・代謝を担っている五臓六腑につい