エチュード

続き。
28日の本番に向けて、アバター紙人形の踊りを日々研究しています。
(低音のキックがわかりやすいように90年代のテクノ)
スピーカー(踊り舞台)の上に敷く素材も厚い、薄いで踊り方が変わり、
あまり振動しすぎても紙人形が飛び跳ねて倒れてしまいます。

倒れないようにクリップを挟んでみたり、前傾姿勢の角度を微妙に調整してみたり、
面白いもので左右の手の高さが違うためか、本当の盆踊りのように左回りに動きます。
当日はカラフルなアバター紙人形100人以上で踊る予定です。
続く。

出典:
Ken Ishii:Circular Motion/Over Lap(1996)

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