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注意!スマホの危険性

1日に何時間携帯電話を使うのが健康的か?

一般的に、健康のためには携帯電話の使用時間を制限することが
推奨されているのは皆さんもご存じのことかと思います。

健康的とされる具体的な使用時間は、
その人の年齢、ライフスタイル、日々の責任によって異なります。

携帯電話の使用に関する一般的なガイドラインは以下の通り:

小児や10代の子供は携帯電話を含む電子機器を
1日2時間以上使用しないよう推奨。

米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)

成人は携帯電話の使用を1日2時間未満に抑えるよう勧告している。

成人の場合ー世界保健機関(WHO)

高齢者:高齢者にとっては、
携帯電話の使用を1日2時間未満に制限することが有益かもしれない。

いずれにしても2時間というのが一種のラインのようです。

これらのガイドラインは
あくまでもガイドラインであることに留意することが重要。

自分のニーズや状況に応じて、どの程度の携帯電話の使用が適切かを
判断するのは、最終的には各個人に委ねられます。

また、携帯電話の使用が睡眠に与える影響や、
日常生活に支障をきたす可能性を考慮することも重要です。


携帯電話の有害な影響とは?

携帯電話の使用による13の潜在的な悪影響を紹介します:

1- 睡眠妨害:
携帯電話から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンである
メラトニンの生成を妨げ、入眠や睡眠維持が難しくなる。

2- 眼精疲労:
長時間の携帯電話の使用は、眼精疲労、ドライアイ、
その他の視力に関連する問題を引き起こす可能性がある。

3- 首と背中の痛み:
長時間画面を見下ろすなど、携帯電話使用時の姿勢が悪いと、
首や背中に痛みを感じることがある。

4- 社会的孤立:
携帯電話の使い過ぎは、対面での社会的交流の減少につながり、
孤独感や孤立感を助長する。

5- ネットいじめ:
携帯電話は、いじめを助長するために使われることがあり、
深刻な感情的・精神的健康被害をもたらす可能性がある。

6- 注意散漫:
携帯電話の使用は、運転中、歩行中、その他の活動中に対し
注意散漫になる可能性があり、事故や怪我のリスクを高める。

7- 依存:
携帯電話に依存するようになり、電話が使えないときに
不安や苦痛を感じるようになる人もいる。

8- 放射線への暴露:
携帯電話からは非電離放射線が放出されており、
これはある種のがんのリスク上昇に関係している。

9- 人間関係への影響:
過度な携帯電話の使用は、人間関係の軋轢や、
一緒に過ごす時間の質の低下につながる可能性がある。

10- プライバシーへの懸念:
携帯電話の使用は、個人情報や位置情報が収集され、
個人の知識や同意なしに共有される可能性があるため、
プライバシーに関する懸念を引き起こす可能性がある。

11- 体力の低下:
携帯電話の使用時間が長すぎると、体を動かす時間が減り、
体力の低下につながる。

12- がんになるリスクが高まる:
いくつかの研究では、
携帯電話の使用とある種のがんのリスク上昇との間に
関連性がある可能性が示唆されていますが、
この関連性を確認するにはさらなる研究が必要。

13- 生産性の低下:
携帯電話の使いすぎは、生産性や集中力の低下を招き、
仕事をこなすのが難しくなる。

電話中毒を止めるには?

携帯電話中毒を減らしたい、
あるいは携帯電話をもっと責任を持って使いたい
という人に役立つ戦略がいくつかあります:

1- 制限を設ける:
1日のスマホ利用時間の制限や、スマホを使わない時間帯
(食事中、運転中、寝る前など)を決めておきましょう。

電話追跡アプリを使えば、電話の使用状況をモニターし、
管理することもできます。

2- スマホ禁止ゾーンを作る:
自宅や職場の特定の場所を、電話を使わないゾーンに指定する。
そうすることで、他の活動に集中でき、気が散ることも少なくなります。

3- "Do Not Disturb "機能を使う:
仕事中や恋人と過ごす時間など、邪魔されたくない時間帯は、
携帯電話の「集中モード」機能を有効にする。

4- 通知をオフにする:
不要な通知はオフにするか、通知をチェックする時間を決めておく。

5- 代替活動を見つける:
趣味やスポーツ、友人や家族との交流など、
電話を使わない別の活動を探す。

6- サポートを求める:
自分ひとりで携帯電話の使用を減らすのが難しい場合は、
セラピストのサポートを求めたり、サポートグループに参加したりして、
携帯電話中毒に対処し、生活に前向きな変化をもたらす手助けを
してもらうことを検討しましょう。

「携帯電話を使うのは普通のことであり、多くの場面で役に立つツールであることを忘れてはならない。重要なのは、携帯電話に自分の時間や注意を奪われるのではなく、責任を持って適度に使うことです」

https://mylifecareideas.blogspot.com/

まとめ

携帯電話の使用に関する悪影響の懸念は多くの人が述べています。

携帯電話やパソコンなどの電子機器、SNSなしでの生活は難しい現代ですが
人間本来の在り方や自分自身を見失わないために
適切な使い方を心がけていきましょう!

私もつい使い過ぎてしまうのですが、、笑
気をつけていきたいものです。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
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