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ガネーシュ・ラマリンガム医師:若者のための7つの健康法について語る

ガネッシュ・ラマリンガム医師は
健康とウェルネスの世界では知らない人はいない方。

過去20年にわたる彼の仕事は
多くの患者の生活の質と全体的な幸福の向上に役立ってきました。

ガネーシュ・ラマリンガム医師の専門分野のひとつは外科で
過去10年以上にわたって外科を担当していますが
肥満に関連する問題の治療には
全身の健康が重要であることも認識しています。

そのため、ガネーシュ医師は
いくつになっても健康的な生活を送りたい成人のために
トップ7の健康法を紹介している。


健康的なライフスタイルを受け入れる

体を動かしている人は健康で長生きするという研究結果があります。
ジョギングやウォーキングなど簡単な運動から始めましょう。

体を動かすことは健康維持に役立ちますし、外で楽しく遊ぶことは
後々の病気に対する免疫力をつけることにもなります。

ガネッシュ・ラーマリンガム医師は
親ができるだけ早い時期に子供に健康的な習慣を身につけさせる
手助けをしたいと考えています。

子供たちがフィットネスや運動が好きになり
自信の向上から睡眠の質の改善、認知能力の向上まで
短期的にも長期的にも、フィットネスや運動が
いかに子供たちの人生を良い方向に変えていくかを教えてあげたいのです。

バランスの良い食事を

何が健康的で何がそうでないかは誰もが知っていることですが
忙しい日々の中でバランスの取れた食事を心がける時間がない人は多い。

外出先で食べ物を手に取ったり、夜にエネルギーが残っていないときに
ファストフードをつまんだりするのは魅力的かもしれなですが
それは先々、体重増加や健康問題につながる可能性が高いのです。

確かに、若いうちはビッグマックやフライドポテトを食べるのは
簡単ですが、健康的な食べ物を食べることで、エネルギーレベルを維持し
将来的に全体的な健康状態を良くすることにつながります。

若いうちにしっかり食べておけば
大人になってもその習慣を続けることができます!

野菜や全粒穀物を多めに食べることは悪いことではありません。

ストレスマネジメントを学ぶ

ストレスは人生につきものですが
ガネッシュ・ラマリンガム博士の『幸せになる方法』によれば
ストレスは私たちがどう受け止めるかにかかっているといいます。

例えば、スカイダイビングをとてつもないストレス
と感じる人もいれば(確かにそうかもしれない!)
エキサイティングで面白いと感じる人もいる。

ストレスをどう感じるかもストレスに対する対処法なのかも知れません。
どう感じるのかで慢性的なストレスが減り
より幸せな人生を送ることができるのです!

ストレスは私たちの生き方や働き方に影響を与えるものであり
それを管理する健康的な方法を学ぶことは重要です。

食べ過ぎ、コーヒーの飲み過ぎ、寝不足など
私たちはしばしば悪い習慣に走ることでストレスに反応しますが
ストレス対処法を身につけることで
プレッシャーのかかる状況にも強くなれるのです。

研究によると、瞑想はストレスの高い状況に効果的に対応し
人生全体のストレスレベルを下げる強力な方法だと言われています。

悪い習慣を避ける

体重を増やしたくなければ
ジャンクフードや全身の健康に影響する悪い習慣から遠ざかりましょう。

ジャンクフードとは?
キャンディーバーから野菜チップス、炭酸飲料に至るまで
適量であればどんなに健康的であろうと
食べ過ぎてしまうものを指します。

悪い習慣には、タバコを吸う、薬物やアルコールを過度に使用する
十分な睡眠をとらない、本を読んだり友達と出かけたりせずに
テレビを見る、などがあります。

成長期に悪い習慣を身につけるのはとても簡単で
そのすべてが将来、不健康なライフスタイルにつながる可能性があります。

健康的な生活習慣を保つことは
定期的な運動や、今よりも良い食事を心がけるなど
とても大切なことです。

水をたくさん飲む

水は、私たちの体を健康でエネルギッシュに保つために不可欠です。

目標は、1日8杯、1.5Lの水を飲むことです。
多忙なスケジュールに加えてワークアウトをしている場合は
それ以上必要かもしれません。

毎晩寝る前にも、少なくともコップ1杯の水を飲むようにしてください。
脱水は頭痛や不機嫌の原因になるので
毎晩の安眠にも繋がります。

睡眠を優先する

キングス・カレッジ・ロンドンの研究によると
睡眠時間が6時間半しかない男性は、よく眠れている男性に比べて
善玉コレステロール値が低いことがわかりました。

ガネッシュ・ラマリンガム博士は、十分な睡眠がとれていないと
実際に体に脂肪が蓄積しやすくなると言います。

食事を抜かない

食事を抜くと、食欲が旺盛になり
食事量をコントロールするのが難しくなるため
必要以上にカロリーを摂ってしまうことになります。

数時間食事をしていないことに気づくと
体はすぐにグレリンという空腹ホルモンを分泌し始めます。

グレリンは脳に食べ物を探すように信号を送るホルモンです。
(これが間食が重要な理由のひとつです)

胃の中が空っぽの状態だと
グレリンレベルはさらに上昇し、甘いものや脂っこいもの
(またはその両方)を食べないようにするのが難しくなります。

一日を通して少食の人は食べ過ぎになりにくくなります。
なぜなら、長い間食事をしなくてもグレリンの上昇が少ないため
食間に食べ物が欲しくなることが少ないから。

まとめ

健康的なライフスタイルを送るのは
難しいと感じる方も多くいると思います。

今回ご紹介したものの中から、自分にできそうだなと思うものか
一つずつ取り入れてみてください!

身体が軽くなるのを感じたら
もう後には戻れなくなります!(^^)

理想の自分になる過程を楽しんでください♪

さいごに

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