見出し画像

感情のない世界



つまらない=面白くない
と決めつけるのは違うような気がするのです

つまらないと思っていたものも時間が経てば
面白いと思える瞬間だってあるかもしれない

私が面白いと思わなかっただけで、他者から
見たらとても面白いと言われていたり(逆も)

好き、嫌い、合う、合わないがあるので、
一概に違うとも言い切れないのですが。

例えば「面白い」という感情のない世界では、
娯楽はどのようなものになっているのでしょう
つまらないと見向きもされないのか、それとも
何か、別の感情が基盤となり溢れているのか。

なにもない日常でも同じような気がする
それを幸せと捉えるか、絶望だと思うか

人によって見え方の角度や捉え方は変わるけど
それを全て受け入れたり、全て否定したりせず
丁度良い距離感で、自分の感覚も大事にしたい
その結果、自己満足になってもいけないけれど
何事も、バランスを保つのがとても難しいです

何かをしようと決めた時、自分の容量以上の
エネルギーが必要な時があるから困ります。
全部が中途半端で、嫌になる時もあるけれど
何かしようと思ったこと自体褒めてあげたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?