世間話という拷問
世間話ほど
優しさを向けられているつもりの拷問はない。
恋愛 仕事 趣味 人生
誰もが普通に持っていると思われていて、
どう足掻いても、逃げられない攻撃が続く
貴方の人生に関係のない私を知らないでほしい。
そんなことを思いながら、目線を合わせられずに、少し遠くを見ながら、愛想笑いを繰り返している
普通も、可哀想も、大丈夫も、
誰かのものさしで決められることではないのに、
勝手に決められてしまう。あまりにも残酷
そう言う自分はどうなの?
昔、好きだったバンドが、いつしか明るい曲ばかり作るようになって恋や愛ばかりを歌うようになって幸せそうな姿を見て少し悲しくなって、
孤独を叫ぶボーカルが既婚者だったと知った時、
なんかがっかりして、あまり聞かなくなったり。
誰も悪くないのに、
勝手に救われたと勘違いした挙句、
こんな感情を抱いて、他人を測る癖に。
他人に自分のことを決めつけてほしくないと言いながら、自分も同じようなことをしている
こんな自分に心底呆れて、惨めになって、
また、同じようなことをぐるぐると考えている
昔、書いていた日記の一部です。
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