デジハリのママクラスでWebデザインを学んでみました①
”スキ”ありがとうございます!
うれしくて「今日も書くぞ!」という気持ちが湧きました。
なるほどよくできたシステムだ(今更)
さて、2019年4月にデジタルハリウッド大阪校の主婦ママクラスに入学して、先日無事に卒業しました。
今回はその中での大変だったことや気持ちを私視点でお話したいなと思います。長くなりそうなので2回に分けます!
そもそもなんでWebデザイナー?
Webデザイナーを志すようになったのは、とある記事を目にしたことがきっかけだったのですが(こちらで少し触れています)、実はWeb制作はわりと身近に思える存在でした。
小学生の頃、親友とルーズリーフに共同HPを書いて掲示板に書き込むごっこ遊びをしてみたり、中学に上がってからはガイアックスやジオシティーズ、数年前はowndなどで無料HPを作ってみたり。
そのためWebデザインを勉強することに抵抗はなく、コピペではなくて自分で作れるようになってそれが仕事にできるならやりたい!と勉強をすることを決意しました。
デジハリ主婦ママクラスを選んだワケ
2019年の春、娘が小学校に上がるタイミングで大阪への移住が決まっていたのでそこから勉強も開始したいと思ったものの、息子どうするんだろうという問題に直面します。
当時1歳3ヶ月の息子はママっ子。どこかに預けたこともなく、預けるにも仕事をしていないのでどうしても同じ空間で勉強をするしかありません。
ではオンラインスクール等で学ぶ?
楽な方に流されがちな私にそれは向いていないとわかっていました。(以前別ジャンルながらユー●ャンの教材を無駄にした前科あり…)
いくつかスクールを探すうちにたどりついたのがデジハリでした。
\POINT/
◎子ども同伴OKであること。
◎家で動画を見ながら課題を進められること。
◎直接講師の先生に相談することができること。
・就職の相談等もできること。
・Webのことだけでなく、ポートフォリオ関連やスキルアップにつながる授業を受けられること。
特に重視したのは上の3つ。
ママLOVEの息子がいつつ、不安なことなど質問ができる環境はとても魅力でした。
いざ通学開始。ぶつかる壁。
東京から大阪へ移住した翌日、入学前オリエンテーションがありました。
前日まで少しメソメソしていたのですが強制的に気持ちの入れ替え完了です。そしていよいよ通学開始します。
ママ専用ルームに講師の先生が週1日(途中から週2日になりました)いらして、ワークや課題を進めたり、質問や相談が自由にできるシステムなのですが、、
そこはやっぱりママLOVE息子。毎回大騒ぎのため我が家の滞在時間は毎回約15分。家で作業した課題の提出と次回の課題の説明を受けに行くような感じでした。それでも先生と直接話せるので不安はなく進めることができました。
それでも、だんだんと家での勉強時間の確保が難しくなってきます。
デジハリには通学期間の延長(有料)や休学という選択肢もあり、わたしは途中で延長申請を行いました。
\隠れPOINT/
入学1ヶ月後に上の子どもが突発性難聴で入院治療をしたのですが、今思えばその期間は休学しておけば良かったなと思います。無茶をすると自分の首をしめることになるので、そういうシステムはきちんと活用することをオススメします!
----------------------
長くなってきたので、今回はここまでにします。
次回②は、どうやって勉強時間を確保したのか、卒業制作のこと、こうだったらもっと良いのになと思うことなどなどお話できたらと思います!
ありがとうございました。
yumi.co