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私にとってのパートナーとは

 【noteお題企画】

私にとってのパートナーは、夫そのもの。
ごくごく当たり前だと思います。

しかし、私にとっての夫は、
結婚相手としてだけでなく、
人生においての最大の親友でありたいと思っています。

これは、夫に話したことはないかもしれません。
それも、そう思い始めたのは、今年になってからだから。

結婚まで3年付き合い、平成元年に結婚して30年をすぎました。
付き合いからは33年半となり、親以外では一番長く一緒にいる人です。

ここまで来るまで、そこそこ揉め事もあったので、離婚したいと思ったことも複数回あります。
しかし。
離婚しないでよかったと、今では本当に思います。

縁あって夫婦となりました。
そんじゃそこらの縁ではなかったと思います。
そう、それは、魂が決めていたことだったのだと、私は思っています。
ワガママな私を受け入れることは、誰にでもできることではなかっただろうし(笑)
結構な荒波もなんだかんだと二人で乗り越えてこれたから。

結婚して以来の全てが、私の魂の成長の糧であったと思っています。

さて、夫61歳、私52歳となり、若い頃とは違い、男女の観念は薄れました。
これは私自身が一番驚いていることです。
若い頃は、年齢を重ねてもいつまでもオトコとオンナでい続けるものと信じていたし、そうありたいと願っていました。
が、いつの頃からか、性別を超えた感覚が私の中に目覚めました。

夫婦だから、オトコとオンナであらねば、と思ったりしつつ、このまま夫婦でいいものなんだろうか、と思ったりしたのですが、
ふと、
「私のことを一番知っていて、理解していてくれる、そうあって欲しい」
と感じました。
そう、数年ぶりにあっても、昨日も一緒に飲んでいたような親友と似た感覚です。

そう思ってからは、今まで以上に私の
・感じていること
・考えていること
・思っていること
などを夫に話します。
ウザいほどに(笑)(本当にウザいだろうなー)
だって、もっともっと、私を知って欲しいから。
私を理解して欲しいから。
そして、これからの数十年、これまで以上にお互いを知り、お互いの魂の成長を遂げたいから。

そう、お互い

これからは、夫の感じていることや考えていること、思っていることなどをもっともっと聞き出したい、
そして、誰よりの理解者として成長したいと願うのです。

私にとってのパートナーは
夫である親友


お読みいただき、ありがとうございます☆
私のnoteが、どなたかのお役に立てば幸いです。

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