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題... 報道規制はとんでもないこと
◆ ジャーナリストたちの気持ちは良く理解できます。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 情報暗黒時代とプーチン政権非難 ジャーナリスト団体が声明 ⇒ https://bit.ly/3ChsJIp ■
報道の自由擁護を掲げる国際非営利団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ、本部ニューヨーク)は6日までに声明を発表し、ロシアのウクライナ侵攻に絡んで報道規制を強めるプーチン大統領について「ロシアを情報の暗黒時代に追いやった」と非難した。
◆ プーチン氏は、ロシアを30年前の暗黒の時代に戻そうとしている。
ロシアでも、かつては、“ミハイル・ゴルバチョフ”という立派な政治家が活躍し、“ペレストロイカ(改革)”や“グラスノスチ(情報公開)”を推進しました。[ #国民世論 ]
彼は、“ロシア(当時はソ連)”の政治システムの構造改革”をやりました。その結果、彼はノーベル平和賞まで贈られるほどの評価を得ることができました。
あの頃は、ロシアにも希望があったと思います。さすがに、その彼は今も健在とのことですが、90歳を超え、現在のプーチン政権への発言権はないようです。
ゴルバチョフ氏は、“国民の目線”でものごとを考えることを知っていました。ロシア国民には、あの頃のロシアの栄光を思い出してほしいと思います。
◆ 一方のプーチン氏は、ゴルバチョフ氏とはかなり違うタイプの人です。
プーチン氏は悪名の高いKGBからのしあがった人なので、何をするにしても、何かうさん臭い“非合法な地下工作”の雰囲気がぬぐい切れません。[ #地下工作 ]
そんな人を、一時的ならともかく、長い間大統領にしていてはダメだと思います。ロシア国民がそのことに気づかなくてはいけません。
プーチン氏は、大統領とは名ばかりで、実は、新しいタイプの皇帝になってしまいました。プーチン氏は現代ロシア帝国の皇帝になった感があります。
“報道規制”で世界世論がロシアの一般国民の耳に届かなくなると、ロシア国民が自分の国がやっていることの“不条理さ”に気づかなくなります。[ #報道規制 ]
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