題... トランプ氏は往生際の悪い人
◆ トランプ氏ならありうることだと思います。
~~< 以下 引用 >~~ ■ トランプ大統領、イランの核施設攻撃を検討か 米紙報道 ⇒ https://bit.ly/32TLml6 ■ 当局者らによると、トランプ氏は国家安全保障担当の顧問らに、どのような対応が可能でどれがベストかを尋ねた。ペンス副大統領とポンペオ国務長官、ミラー国防長官代行、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長らが、軍事攻撃は全面衝突に発展する恐れがあると強く忠告した。 会合を終えたメンバーは、イラン本土へのミサイル攻撃の可能性はなくなったとの感触を得たとされる。 ただし同紙が当局者らの話として伝えたところによると、トランプ氏がその後もイラクの親イラン民兵組織など、イラン周辺への攻撃を検討していることは考えられるという。
◆ そういう面では、トランプ氏には実行力のようなものもある。
やると言ったら手段を選ばずにやってしまうタイプなのですね、たぶん。行動パターンとしては、政治家と言うより“マフィア”的と言っていいと思います。[ #マフィア的 ]
そう考えると、数日前の国防総省の幹部が挿げ替えられたニュースにも納得がいく。(→ 注1)
トランプ氏は、自分の配下として、“やる気のある人”ならどんどん抜擢する。その代わり、トランプ氏から見てやる気のない人は、何の躊躇もなくスパッとクビにする。
トランプ氏は、私が一番嫌いなタイプの政治家。“往生際”が悪すぎる。あと2か月の任期なのに、そんなことまで勝手にやらせていてはいけないと思います。[ #往生際 ]
◆ 私はトランプ氏とは一緒に仕事をしたくないですね。
一緒に仕事をすれば自分まで堕ちていく気がしてしまいます。そんな人とは、金輪際、一緒に仕事をするのは御免被りたい。
逆説的には、安倍前首相とウマが合ったことが何となく理解できます。トランプ氏とウマが合ったのは、世界でも、安倍首相と金正恩氏くらいなもの。
私流に見れば、彼らは、昔の任侠道の信念の“弱きを助け強きを挫く”とは、全く逆のタイプの人たちです。 蛇足ですが、任侠道は暴力団とは全然別物です。[ #任侠道 ]
~~~~~
●(注1) 国防総省の幹部が挿げ替えられた云々については、2020.11.12のブログ 『気違いに刃物なのかも』をご覧ください。[→ https://bit.ly/2IJBTFS ]
ここから先は
30字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?