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題... ウクライナという国は何かうさん臭い
◆ やはり、そんなことだろうと思っていましたが …
~~< 以下 引用 >~~ ■ ロシア思想家の娘暗殺、ウクライナ政府の関係者が承認か 米当局が把握と情報筋 ⇒ https://is.gd/PCbJ3X ■
ロシアの思想家で政界にも強い影響力を持つアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が自動車爆弾の爆発で死亡した事件について、米諜報(ちょうほう)機関はウクライナ政府の関係者が犯行を承認していたとみている。諜報活動の概要を把握する複数の情報筋がCNNに明らかにした。
情報筋によれば、米国は当該の計画を前もって認識はしていなかった。また具体的に誰が暗殺を承認したと米国側がみているのかは依然として不明。
◆ ウクライナという国は、何か、うさん臭い。
最近は話題にならなくなりましたが、私は、“アゾフ連隊”にもそんな印象があります。あれは、要は“私兵”だと思います。[ #アゾフ連隊 ]
私兵は、その忠誠の対象を、国民・民族や国家・政府に対してでなく、私人・民間人・特定の政党及び私的な集団・組織・団体・企業に対して向ける、武器で武装した戦闘員。[ #私兵 ]
正式の軍隊とは位置づけが違います。今はアゾフ連隊も“ウクライナ国家親衛隊”ということで正式な軍隊となっていますが、その成り立ちは違います。
元々は誰が資金を出していたのか(スポンサー?)は知りませんが、今は、ゼレンスキー大統領個人のお抱え私兵のような存在なのでしょう。
◆ 多くの国では、そんな存在は認められていません。
それは、日本なら、“武装したやくざ”という感じ。“ならず者”。ビン・ラディン氏が設立した“アルカーイダ”と似たところがあります。[ #ならず者 ]
そんな国であるウクライナのゼレンスキー大統領の主張に巻き込まれないようにしないと、あとで後悔することになると思います。
イギリスやアメリカはさまざまな都合があって演出上手なゼレンスキー氏のウクライナに過度な肩入れをしていますが、日本は、ロ・ウ両国に対して特別な利害関係はない。
両国の争いは夫婦喧嘩のようなもの。詳しい事情も知らない他人が横から片一方に過分におせっかいをしても、ロクな結果にはならないと思います。
思いだすのは、詳細な真の事情も分からないままに、イギリスとアメリカに引きずられて“イラク戦争”に直接参入した小泉純一郎氏の失敗です。(→ 注1)
日本は、そういう面の情報には疎い。安易にイギリスやアメリカに引きずられないように、細心の注意で対処してもらいたい。
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●(注1) 小泉純一郎氏がイラク戦争で失敗した云々については、2022.07.20のブログ 『疑ってみることも必要なのです』をご覧ください。[→ https://is.gd/rzcENT ]
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