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題... 戦場カメラマンにはよだれが出そうな光景も
◆ ロシア軍は、思っていたよりも“トンマ”な印象です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ロシア軍将官、4人目が戦死か ウクライナが狙い撃ちとの見方も ⇒ https://bbc.in/3CTvmAn ■
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は16日、ロシア軍の将官が戦死したと述べた。同軍の将官級の死者はこれで4人目とされる。
メディア報道では、第150機動ライフル師団のミチャエフ少将はマリウポリ近郊で死亡したとされる。
●ウクライナが狙い撃ちか
ウクライナのゼレンスキー大統領側近の1人は、ロシア軍の将官クラスへの攻撃を専門とする軍情報チームがウクライナにはあると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに説明。
●居場所の把握
ロチャン・コンサルティングの防衛アナリスト、コンラッド・ムジカ氏は、「ロシア側が携帯電話やアナログラジオで軍幹部と連絡を取っているなら、ウクライナはすべてを把握している」とBBCに話した。
●将官が前線にいる事情
将官が危険な前線にいるのは異例なことだ。西側関係者は、ロシア軍の作戦がうまくいかず、状況をコントロールするための行動だったとみている。
◆ 将軍が最前線で指揮を執るなど、普通では考えられないことだと思います。
どうやって戦死したのかまではこのニュース記事には書いてありませんが、おそらく狙撃兵的なウクライナ兵に撃たれたのでしょう。
それにしても、短期間の作戦で4人もの“将軍”が死亡するなど尋常ではない。
狙撃兵的な敵がたくさんいる最前線に最高司令官たる将軍がノコノコでかけざるをえないとは、ロシア軍も普通の戦況とは考えていないということ。[ #尋常ならざる戦況 ]
ロシア軍は、これまでも各地で戦闘行為をやってきていて、戦闘行為には慣れているはず。どうしてこんな間の抜けたことになったのですかね?
ロシア軍の作戦がよほどトンチンカンだったのか、それとも、ウクライナ軍の兵士がよほど優秀なのか …
◆ ともかく、最高司令官たる将軍を何人も戦死させられたのでは、ロシア軍も軍としてのメンツが立たない。
ロシア軍としても、ともかく、早く、一応のケリをつけたい。
となると、これからは、ロシア軍もさらに見境なく攻撃してくることになりそうです。さもないと、軍としてのカッコがつかない。[ #無差別的攻撃 ]
つまり、遠方からの無差別的な砲撃などを繰り返し、狙撃兵などを掃討する作戦になりそう。もはや、高性能ミサイルでピンポイントの攻撃をやっている余裕はない。
現場は、ますます地獄の様相になっていくと思います。そうなってくると、現場に関わり合いになってもロクなことにはならない。第三者は、近寄らないのがベスト。
でも、“戦場カメラマン”なら、よだれが出そうな光景が撮れると思います。[ #戦場カメラマン ]
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