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題... ウクライナ批判する人権団体もでてきた

◆ ロシアに意外な援軍がでてきました。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 人権団体がウクライナ批判 「ロシアの宣伝戦に加担」と反発 ⇒ https://bit.ly/3QD12jp ■

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは4日の報告書で、ロシア軍の侵攻を受けるウクライナ軍が東部ドンバス地方の学校や病院などに陣地を築き「住民を危険にさらしている」と批判した。

 ウクライナ側は、住民に危害を加えているのはロシア軍だとして反発している。


◆ まさか、アムネスティがロシアを擁護するとは、ちょっと不思議な気もします。

 私も、今回のアムネスティの指摘には同感。ウクライナに寛容なことが正義かというような世界の風潮の中、よくぞ指摘してくれたと思います。

 私は、アムネスティの主張は“上から目線”で好きではないのですが、一理あることも多い。何しろ、アムネスティは、“ノーベル平和賞”も受賞している権威ある団体。[ #アムネスティ ]

 場所は忘れましたが、ウクライナ軍は、大きな化学工場の地下施設などに周辺住民を避難させていました。そこに部隊がいないなら、防空壕として批難させるのもうなずける。

 でも、部隊の前線基地のようなところに避難させるのは“正気の沙汰ではない”。敵の兵士は一掃しないことには戦闘は終わらないから、兵士を掃討するのが戦闘の常道です。[ #部隊の前線基地 ]

 1人や2人ならいつまでも潜んでいても実害はないと思いますが、部隊全体が投降しないのであれば、何としても掃討するしかない。


◆ それが、戦争なのです。

 私は、太平洋戦争で南洋の島を解放する時のアメリカ軍の戦術を見て、驚きました。

 まず、応戦する武器や弾薬もない日本兵に対して、無茶苦茶に艦砲射撃をする。それでも投降しないで洞穴などに隠れ潜んでいた日本兵は、火炎放射で焼き殺していました。

 私がアメリカ軍兵士なら、当然、同じことをする。敵兵がひとりでも残っていれば、自分が死ぬことにもなります。[ #自分が死にたくはない ]


◆ 戦争とは、そういうもの。戦争に自分に都合のいいルールを期待してもダメ。

 そんなことも考えると、私も、ゼレンスキー氏は “国民を盾に自分の正当性を演出している”ように見えます。[ #国民の盾 ]

 勝てる戦争はしてもいいのですが、基本的には、戦争はしないのが最善。ゼレンスキー氏も、そろそろ、引き際を考える時だと思います。[ #引き際を考える ]

 ゼレンスキー氏は、ロシアに勝てるとでも思っているのですかね? 自分の力で戦うこともできないので、周辺国には武器まで支援してくれと駄々をこねている。

 周辺国も放置しておくわけにもいかずに困っているはず。何かがおかしいと思います

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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