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題... “忖度国会”だったということ

◆ まぁ、そうですが …

~~< 以下 引用 >~~   ■ 衆院議長 「国民の前で堂々と議論を」所感で政府に苦言 ⇒ http://bit.ly/2AtNYuf     所感では、明示はしなかったものの「加計学園」による獣医学部新設を巡る問題や前財務事務次官のセクハラにも触れ、「国民に大いなる不信感を引き起こし、極めて残念な状況となった」と政府を批判した。   与野党に対しても「国民の負託に十分に応える立法・行政監視活動を行ってきたか、検証の余地がある」と反省を促した。

◆ 国会が終わった後に“良い子ぶる”とは、それはそれでとぼけた話。

 どうして国会開催中にそんな活動を起こさなかったのですかね。国会が終わった後でそんな見え透いた“国民ウケ”を言われても、如何ともし難い。
 国民レベルではあれほどの大騒動になった森友・加計騒動でしたが、結果的には“末端の小物”が職を失っただけ。それも、“懲戒免職”というわけでもない。
 私には、“安倍首相一家のあからさまな職権乱用”に見えましたが、それには踏み込めないままに、何事もなかったのかのように“ほとぼりがさめた”印象。[#ほとぼりがさめる]
 あれほどの大騒動でしたが、結果的には“大山雷同して鼠一匹”でした。[#大山雷同して鼠一匹]
 ごく一部の自民党議員には意欲的な人も見られましたが、多くの自民党議員はそうではない。自民党議員の大半が安倍首相を忖度した、要するに、“忖度国会”だったということ。[#忖度国会]



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