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題... 温暖化で困ったことになっている動物もいる

◆ 温暖化は意外なところにまで影響しているらしい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ アングル:温暖化で短くなる冬、米北部のヘラジカにダニの脅威 ⇒ https://is.gd/anWdci ■

 米北東部メーン州の森では、訪れる冬が年々短くなり、同州にとって象徴的な存在であるヘラジカに深刻な問題が起きている。

 より暖かい気候で活発になる吸血ダニの影響で、昨年は同州に生息するヘラジカの子どもの90%近くが命を落としたという。

<窮地に直面>

 ダニに寄生されても、成体のヘラジカは大きく体力もあることから生き延びられることが多いが、若いヘラジカは苦しむ傾向にある。過去7年のうち6年で、州の観察下にあったヘラジカの子どもの半数が、1歳に満たないうちに死んだという。昨年のメーン州北部での死亡率は87%だった。


◆ 野生のヘラジカがダニによって全滅の危機にあるとは知りませんでした。

 まさか、ダニに血を吸われて死んでしまうとは、これも“自然の驚異”。

 動物にはダニが寄生しているということは知っていましたが、まさか死んでしまうほど深刻な問題とは気が付きませんでした。

 あんなにデカくて体力もあるヘラジカがダニで死んでしまうとは、不思議な気さえしてしまいます。デカイ連中というのは、意外にもデリケートなようです。[ #意外にデリケート ]

 そう言われれば、クマやゾウなども立ち木に体をこすりつけたり泥浴びなのでダニ退治をしています。ヘラジカがそんなことをしないというのも、少し意外でした。


◆ 私が子どもの頃に飼っていた犬にも“ノミ”がいました。

 私が子どもの頃の田舎では、犬は屋外での放し飼いは普通のこと。

 今ならフィラリアその他の予防注射などもあると思いますが、狂犬病の予防注射だけは義務化されていましたが、私が子どもの頃には、そんなのはありませんでした。

 あったのかもしれませんが、誰も気にしていませんでした。

 なので、私は、夏場は毎日のように川に連れて行ってシャンプーで洗ってやっていました。犬を飼うのも、それなりに手がかかるのです。[ #手がかかる ]

 余談ですが、帰り道の汚い畑などに寝転がって体を泥につけるのが不可解でした。せっかく洗ってやったのになんてヤツだと、私は、頭にきたものです。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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