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題... 日本にも、こんな人が増えてきた気がします

◆ 実に、正直な考え方だと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ お金でも地球温暖化でもない、子どもがいらない正直な理由 ⇒ https://bit.ly/34qxUZG ■

<「休憩したい時でも、食事を作ったり洗濯をしなくてはいけない誰かが必要? ありえない!」という女性の投稿に広く称賛の声>

 現在36歳だというこの女性は、子どもを持たない理由として、他の人たちがよく経済的な理由や地球温暖化を挙げているのを見て、自分はただ単に利己的な理由から子どもが欲しくないのだということをはっきりさせたかった、と説明する。

 「私は自分がいちばん大事だ。1人の時間が大好きで、誰の面倒もみたくない。夫にさえ、朝私が起きてから1時間は何も聞かずに放っておいてもらっているほど。私は内向的で、静寂を何より愛している」


◆ そう思っているのなら、やはり、子どもは持たない方が良いと思います。

 “千の蔵より子は宝”ということわざもありますが、私も、以前は、子どもを育てるのは何かと大変だと思っていました。[ #千の蔵より子は宝 ]

 男でもそう思うほどなので、直接的な子育てに携わる機会が多い女性の場合は、男よりもっと大変だと思うのでしょう。

 でも、子どもが生まれてみると、子育てにもおもしろい面もあって、大変ですが、楽しいものだと思います。

 “案ずるより産むが易し”ということわざもある。この女性も、ひとり生んだら、もしかしたら考え方が変わったかもしれませんね。[ #案ずるより産むが易し ]

 まぁ、自分で無理だと確信しているなら、やはり無理か? 子どもが不幸になります


◆ 私は、子どもたちが小学生の頃までは、夏休みや春休みにはキャンプに連れ回していました。

 そういう方面の調査などを企画する仕事でもあったので、大分や熊本や宮崎などのめぼしい“オートキャンプ場”はひと通り回りました。

 キャンプは、ひとりで行っても楽しくはない。子どもをだしに、自分が楽しんでいたのだと思います。自分の子どもと自然の中で遊ぶのは、実に楽しい。[ #自然の中で遊ぶ ]

 子どもたちも、小学生くらいまではキャンプが大好きでした。でも、中学生くらいになってくると、クラブ活動や友だちとの遊びの方が大切になってくるもののようです。

 あれほど大好きだった私とのキャンプには、行きたがらなくなりました。子どもというのは、そういうもの。時期が来れば、それなりに成長していくのですね。

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