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題... 車好きが感じることはほぼ同じ

◆ 車好きの多くは同じことを感じるらしい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 激売れ新型「ジムニー」世界的ヒット車に? 海外では「ベビーG」の愛称も ⇒ http://bit.ly/2NSntBs     日本のみならず海外でも非常に好評で、大ヒットの予感があります。多くのユーザーは、メルセデス・ベンツのGクラスに似ていると感じたようで、海外ではすでに「ベビーG」などという気の利いた愛称が付けられています。

◆ 私も、数日前、フェイスブックのつぶやきに似たことを書きました。

 これは“男の車”として、バカ売れするのではないかと投稿しましたが、やはり、専門家たちの評判はいいようですね。バカ売れ必至かも? [#男の車]
 何ちゃってアウトドア派の私は、ひそかに“ベンツのGクラス”にあこがれています。でも、あれは、高すぎるし、大きすぎる。お金があり余っている人の車で、日本の道にも合いません。
 その点、“ジムニー”は、道幅の狭い山間部などを中心に抜群の人気がありました。今度のモデルチェンジでは、ミニGクラスの雰囲気も醸し出しています。

◆ 私は、20年ほど前に村づくりの仕事で宮崎県の椎葉村に約2年ほど毎週のように通いました。

 椎葉村は、秘境と言われているほどの山奥の村。久留米市からでも日帰りで行くのは無理で、いくつもの山を越えないと行けません。
 国道も通ってはいますが、その国道265号線の“国見峠”近辺はとてつもない難所。私も、初めて通った時は驚いてしまいました。[#難所]
 国道とは名ばかりで、ガードレールがないところも多い。車1台がやっと通れる崖っぷちのようなところが続く道。運悪く対向車でも来たら、まさに、悲劇。
 道幅が広いところまでどちかがバックしないとダメ。崖っぷちの狭い急傾斜の道でバックするのはさすがに怖い。もちろん、冬は雪も積もるし、雨が降れば落石やがけ崩れ。
 ちなみに、現在は、80億円かけたトンネルが開通し、最大の難所の国見峠はショートカットできます。
 私は当時の愛車の三菱RVRで通っていましたが、途中で現地の人に会うと、多くの人が四駆の軽のワゴン車などに乗っており、運転もうまい
 私は運転はうまい方だと自信がありましたが、現地の人の軽についていけません。彼らは見通しの悪い狭い山道をスイスイ。山奥の道はRVRでも大きすぎて不便なのです。
 私もジムニーなどの軽の四駆が欲しかったのですが、子どもが小さく、オートキャンプなどに家族で行くことも多かったので、少し大きめのRVRは手放せませんでした。

◆ 子どもが大きくなると家族で出かけることもなくなるので、むしろ小さな車の方が何倍も便利。

 大きい車は、何かにつけて持て余してしまう。スピードを出して運転を楽しむようなこともなくなるから、自分が運転する車は、運転が楽なのが一番。[#運転が楽]
 その点、新型ジムニーは運転が楽そうです。視点が高く、車の四隅の感覚もつかみやすい。特に、私と同年代の運転が面倒になりかけた車好きには人気が出る気がします。
 もちろん、東南アジアなどの山奥などでも、けっこう売れる車になると思います。


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