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題... グローバル化したサプライチェーンの問題

◆ こればかりは、どうにもなりません。

~~< 以下 引用 >~~   ■ トヨタ、笛吹けども造れず 感染拡大や半導体不足で ⇒ https://bit.ly/3sp0a7k ■

 トヨタ自動車は2021年4~12月期連結決算で、4~6月期と9月中間期に続き過去最高の収益を稼ぎ出した。ただ、足元では原材料高が深刻な上、新型コロナウイルス感染再拡大や半導体などの部品不足で計画通りに車を造れず、販売台数が急減。通期の業績予想で売上高の下方修正を強いられた。眼前に広がる霧は依然晴れないままだ。

 東南アジアでコロナ感染が広がった昨年夏以降、トヨタは部品調達難に見舞われ、工場の稼働停止を繰り返してきた。挽回生産を始めたのは昨年11月だが、稼働はまだ不安定。今年1月には自社や仕入れ先で感染者が続出し、大規模減産に追い込まれた。


◆ トヨタだけの問題ではありません。

 トヨタは、そういう方面では力があるので、事前の準備もそれなりに対応できていたらしい。それでも、このありさま。

 コスト意識を強調するあまりに、“サプライチェーン”を過度にグローバル化してしまうと、非常時には大変なことになってしまうということ。トヨタは、まだいい方。[ #サプライチェーン ]

  事情はホンダも同じ。さらに言えば、部品を海外から輸入調達している製造メーカー全般が、似たような状況だと思います。


◆ 私のバイクのサスペンション部品も、注文して2か月も待たされてしまいました。

 とにかく、部品が来なければ、どうにもなりません

 私などは、前後のサスペンションが壊れたバイクで2カ月以上も通勤するハメになり、持病の腰痛が急激に悪化し、救急車での入院騒動にまでなってしまいました。

 まさか、バイクのサスペンション不具合で入院騒動にまでなるとは想定していませんでした。コロナは、とんでもないところまで無茶苦茶にしていまいました。[ #入院騒動 ]

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