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題... 昨日3回目のコロナワクチンを接種しました

◆ ファイザー社のワクチンでした。

 私は、できれば、モデルナ社のがいいかなと思っていました。最近のメディアの報道を見ると、なぜか、モデルナ社のワクチンに誘導する内容が多い。

 当初のモデルナ社ワクチンの評価は、“副反応”が強めと強調していました。モデルナ社もこれはまずいと考えたのか、量を半分にするというウルトラCを出してきました。[ #副反応]

 すると、アメリカでは、“交互接種”だと副反応も出にくいとか、抗体の持続期間も長くなるなどとモデルナ社のワクチンを推奨する内容が多くなってきました。[ #交互接種]

 アメリカは、科学的データを尊重する文化。大学などで“科学方法論”を専攻していた私は、科学的データを信奉している。私は、モデルナ社のに心が動きました。[ #科学方法論]

 ところが、私の久留米市は、モデルナ社のワクチンは14日からということになっていました。私は、できれば早くワクチンを接種したいと思っていました。


◆ 私の周りは、コロナのオンパレードの様相です。

 私の派遣先の青年が、先日、コロナウイルスに感染しました。

 彼は、医療関係者で、既に3回目のブースター接種も受けていました。それでも感染したのです。オミクロン株の“感染力”は、尋常なレベルではないようです。[ #感染力]

 でも、彼は、幸いなことに感染しても“無症状”で、10日間のほほ~んと自宅待機して体重も増えたと喜んでしました。彼は、隔離も、“コロナ隔離太り”になったらしい。

 つまり、基本的体質などによって、反応は人それぞれに違うのです。3回もワクチンを接種しても、感染しないという保証があるわけではない。

 職場の同僚だけでなく、私のマンションの管理人スタッフもコロナに感染しました。となれば、できるだけ早くワクチンを接種しておくのが最善なのです。


◆ ただし、ワクチンも万能というわけではない。

 死んでしまうほどの重症になる可能性が低くなるというだけのことで、それでも、基本的な体力が弱っている人などは死んでしまう人もいるはず。

 それは、“自然の摂理”として諦めるしかないことだと思います。[ #自然の摂理 ]

 そんなこともあるので、ワクチンだけでなく、効果的な“治療薬”も必要です。私は、そんな治療薬については、“シオノギ”の治療薬に期待しています。[ #治療薬 ]

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