6月29日 共感工房

◆ 先日、パソコンのブラウザをグーグルの“クローム”からマイクロソフトの“エッジ”に変えました。

 両方ともに大した差はないのですが、何か、最近は、クロームの動きが遅くなってきたような気がしていたので、気分転換の意味でエッジにしてみました

 私のパソコンはウインドウズなので、相性としてはマイクロソフトのエッジの方が良いに決まっています。

 そうしたら、ブラウザの右側に大きめの青い“b”のアイコンが表示されていました。以前に、エッジを使っていたこともありまずが、このアイコンは見たことがない。

 気になって、クリックしてみると、どうも、これはマイクロソフトの新しいAIのアプリのようなものらしい。[ #マイクロソフトの新しいAIのアプリ ]

 私は新しもの好きなので、興味半分に、このシステムにいくつか質問してみました。


◆ 最近、私は、プリゴジンの乱が気になっていたので、そのことを聞いてみました。

~~< 以下 引用 >~~

[AIへの質問]
 プリゴジンの乱はどう展開されますか

[AIの回答]

 プリゴジンの乱とは、ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表エフゲニー・プリゴジン氏が2023年6月23日に起こした武装反乱事件です(1)。

 プリゴジン氏は、ロシア南部ロストフ州にある南部軍管区司令部を占拠し、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長の罷免を要求しました(2)。また、首都モスクワに向けて部隊を進軍させると宣言しました(3)。

 しかし、プーチン大統領は「裏切りだ」と非難し、軍に断固たる措置をとるよう指示しました(3)。また、治安機関のFSB=連邦保安庁はプリゴジン氏が武装して反乱を呼びかけた疑いがあるとして、捜査に着手しました(3)。

 この事件は、隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲介に入り、プリゴジン氏が緊張緩和のための措置を受け入れたことで、わずか2日で終結しました(4)(2)。

 プリゴジン氏はベラルーシに亡命しました(2)。ロシア大統領府は、プリゴジン氏やワグネルの戦闘員に対する責任は問わないと述べました(3)。

 この事件は、ロシアの政治情勢やウクライナ情勢に影響を与える可能性があります(2)(5)。また、プリゴジン氏の今後の動向やプーチン大統領の対応も注目されます(2)(1)。

~~~~~

 (1)(2)などをクリックすると詳細な内容が表示されます


◆ 文章の構成や全体のとらえ方なども、バランスよく洗練されている感じ。“なかなかの優れもの”という印象。

 さすが、マイクロソフト。これなら、ほとんどのことは、ビーイングAIに聞けばことが足りる。目立ちたがりなチンピラ評論家などに世論が操作されることもなくなりそう

 自分で検索ワードなどで苦労する必要もなくなるし、新しい概念などでもそれなりに大丈夫のようです。

 実は、“プリゴジンの乱”という発想は、世のマスコミなどに先駆けて私が言いはじめた概念。世間の多くのマスコミは“ワグネルの乱”という表現をしていました。[ #プリゴジンの乱 ]

 この騒動は、プリゴジン氏に起因する騒動。私流に見れば、この騒動をワグネルの乱と言うのは、おかしい。誤解を招く。だから、私は、当初からプリゴジンの乱と言っていました。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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