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題... 慰安婦は韓国の文化のようなもの

◆ 慰安婦は韓国の文化だったと見るのが自然です。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 慰安婦問題で韓国が公的議論を受け入れるとき ⇒ http://bit.ly/3pUlDlf   <強制連行を否定する米論文に怒りの韓国世論、必要なのは異論を検証する冷静な公的対話だ>     大日本帝国は韓国人女性に性的労働を強制した──そんな「定説」に疑問を呈した論文が韓国で猛批判を浴びている。ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が、インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス誌で発表した「太平洋戦争における性契約」だ。   高麗王朝時代(918~1392年)と李氏朝鮮・大韓帝国時代(1392~1910年)には、大勢の女性が朝貢品の「貢女」として中国に送られた。太平洋戦争終結以降は政府の了解(70年代には、その奨励と監督)の下で、推計25万~50万人が米軍兵士の「慰安」に当たった。


◆ 要するに、いわゆる“従軍慰安婦”も、職業のひとつだったのだと思います。

 もちろん、手放しでほめられる仕事ではない。できればやりたくない仕事。でも、手に職のない女性が“楽して稼げる仕事”のひとつとしての位置づけだったと思います。
 特に、韓国の場合、昔から“妓生文化”が社会に根付いていたこともありました。そんなことも、社会的な抵抗感が少なかったことの背景としてあったと思います。(→ 注1)
 それは何も韓国だけでもなく、世界共通。日本も例外ではない。日本には終戦後、在日米軍将兵相手の“パンパン・ガール”と呼ばれる慰安婦の類の女性が大勢いたとか。
 それは、動物としての男性の本能なのでどうしようもない。そして、そのニーズがあれば、それを目当ての商売が出てくるのも止められません。“必要悪”と言ってもいいかも。[ #必要悪 ]
 それを理解していないと、韓国がご丁寧に世界のあちこちに設置する“慰安婦像”も、私のような天の邪鬼からは“妓生像”と揶揄されてしまうのです。[ #妓生像 ]


◆ 私は、あれは、慰安婦像には見えません。

 もちろん、慰安婦像だけを設置しても何のことかほとんどの人はわからないので、横に説明文などもありましょう。慰安婦像と言われれば、慰安婦像だと思います。[ #慰安婦像 ]
 でも、韓国にしばらく滞在して韓国の文化や風習も理解している人には、妓生像に見えます。今時、あのチマチョゴリを日常的に家の中でも着ているのは妓生だけ。
 それほどに、韓国では、昔も今も、妓生文化や買春などが社会に根付いています。
 私の韓国の友人(男性)などには、あれは、やめさせた方がいいよと言っていますが、だいたいの人は苦笑いしてごまかします。私の友人たちも、わかってはいるのです。

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●(注1)  韓国の妓生文化などについては、2019.05.18のブログ 『質問への回答』をご覧ください。[→ http://bit.ly/31AAskj

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